いちみか♀で、みかち♀に「一期はもっと女心を学んだ方がいい」って言われて「世間一般的な女心に興味はありませんが、三日月さんの心についてはよく勉強したいので色々おしえてくださいね」と返す一期くんまさしく王子様

三「一期は可愛げのなさがあってこその一期だぞ！　ただ可愛いだけの一期など……………すごくかわいいな……………！」
一「三日月殿、お気を確かに」
三「いかんいかん、惑わされるところだった………いやしかし可愛いな」
一「完全に惑わされてるじゃないですか」
一「私が可愛いのは事実なので仕方ありませんな……まぁ、ただ可愛いだけの私に負けるつもりは更々ありませんけど？」
三「ゆ、優勝〜〜〜！！！！♡♡♡✨✨」

いつもキリッと仕事できる後輩な粟田口一期が、テレワークの最中に画面の向こうで『いち兄、昼飯できたぜーっ！』『ばか！いち兄は今仕事中だから静かにって言われてたじゃん！』てドアの向こうの声に苦笑しながら「すみません、弟たちが」って言うときの顔や声の柔らかさにきゅんとしてる三日月先輩
この三日月さんは一期くんの声が耳元で聴けるときいて、テレワーク用にめちゃくちゃ良いヘッドホンを買った

転生記憶なしみかちに「一期は可愛げがない」って言われたら「何をおっしゃいます、よく見てください。ほらこんなに可愛い貴方の一期ですよ？」って覗き込んでくるから「そういうとこだぞ」って言われちゃう記憶あり一期くん

創作してると三日月宗近の存在が強すぎて「三日月宗近って……なんなんだろうね？？」って気持ちになるんですけど、そのたびに脳内一期一振が「私の妻です」って即答してくれるからうちのいちみかは安定感がある

桜の下で静かに微笑む超絶美人がまるでこの世のものではないように見えて息を飲んだ次の瞬間、背後から飛び出した水色の髪の青年が「三日月殿確保ーーー！！！！毎年桜が咲くとここで桜に攫われるごっこするのやめてください！！！」ってがっちりホールドしてつれていくからなにあれ。てなるモブ
一期くんに手を引かれながら「いやぁ、桜の精が作る桜餅が旨くてなぁ、今年は皆の分もつくってもらおうと思っていたんだが」とニコニコ笑う三日月様、「桜餅なら本丸でいくらでも作りますから、いつ帰ってくるのか分からん散歩に行くのはやめてください」って怒られるから、更に笑顔が輝いちゃうよね。

一期くんの軽装を見た三日月様「この色の布にこの色の帯をしめて差し色はこれで模様はこれでこの顔の一期が目の前に立った時の俺の感情がわかるか！？！？これはもう俺の一期だぞ！！！俺の！！俺の！！！」
加「ここ5年で三日月さんがこんなに早口になるのはじめてじゃない？」
いち「どうどう」

料理をしてると三日月様が「今入れたのは何だ？」「どうしてこう切るんだ？」「調味料は計らなくていいのか？」「暑くないか？」「いい匂いだなぁ」と至近距離で矢継ぎ早に質問やコメントをしてくるので「邪魔なので座っててください」と言おうとするも、毎回相手の顔が良すぎて飲み込んでしまういち兄

兄弟の誕生日用に、新しくできた花屋さんで花束を電話注文した三日月さん、電話口で（いい声の花屋だな〜）と思ってたらお店で「三条様、お待ちしてました！」と満面の笑みの童顔イケメンに綺麗な花束渡されてフォーリンラブな現パロいちみか

大学で知り合って三日目には「一期に聞いてきた！今日は豚の生姜焼きらしいぞ！」「やったー！」とマイ箸持参で粟田口家の食卓に混じってる三日月先輩押して参る
常識人であるこぎちに「貴方は粟田口家の調味料の場所より先に、食費というものの存在を知りなさい」と怒られてから、塊肉や大物の魚を持ってくるようになる三日月先輩、弟たちから絶大な支持を得る

大阪時代に結婚というのも面白そうですよね、という話になり、「ならばこの俺が一期にぴったりの相手を見つけてきてやる！！」と大張り切りする三日月様と「楽しそうだなぁ（三日月殿が）」とニコニコ笑いながらみかちが連れてきた相手を尽く却下していく天下様のいちみか
「あれもこれも気に入らぬとは……一期、そなた結構面倒臭い男だな？」
「心外ですぞ。私は美しいものが好きだと再三申し上げております」
「俺が連れてきたのはどれも美しいものばかりではないか！」
「それには同意しますが、一番ほしい美しさじゃなかったんです」
「ぐぬぬ」
周りの付喪神から（一期一振は最初から三日月宗近以外嫁にするき無いじゃないか）（三日月宗近、いつ気づくと思う？）（気がついたときには押し倒されてるに一票）とか言われてるいちみか

万屋で美味しそうなものを見つけた三日月様に「一期、一期！」とマントをひっぱられて「はい一期です」って財布を取り出す一期くん、三日月様に甘いことに定評がある

あなたは 三日月をなんとなく苦手としている一期一振×相手の首に冷たい手をつっこむ三日月宗近 のいちみかを書くといいことがあります
#shindanmaker
shindanmaker.com/604481
そういう事するからなんとなく苦手とか言われちゃうんだぞみかち
いち兄としては首筋に冷たい手をつっこまれたりして怒ってもいいはずなのに、相手の顔を見ると怒る気が失せてしまい結局甘やかしてしまう自分が不可解なので、なんとなく苦手……と距離を置いているのだけれど、置いた距離を三日月様がぴょんぴょん飛び越えてくるから毎回「ぴゃあ！？」ってなってる

声とかいろいろ聴くと、うちの国綱さんは本丸に来て熟年新婚夫婦ないちみかを見たら、形容し難い顔で「よりによってあれとこれが……くっついたのか……！？　何事もなく？　三日月宗近を嫁に……？？　正気か……！？」ってドン引きしてそうですな
大丈夫三日もすれば慣れるよ！

大阪時代のことを忘れてしまった引け目があって、三日月様に色々（茶菓子が欲しいとか花見に行きたいとか）わがまま言われても全部叶えてあげちゃう一期くん（実は一目惚れしてるけど今更言えない）と、最初に「夫婦だったんだぞ」と伝えたから夫婦続行のつもりで甘え倒している三日月様のいちみか
主からもらった褒美のお菓子をパクパク食べて包紙はすぐ捨てる三日月様が、一期くんが買ってきたこんぺいとうのカンカンは全部綺麗に取ってるのに、（あのカンカン小物入れとしてお気に入りなんだなぁ）とか思ってるにぶちん一期くん、それは三日月様からの好意の証だよ気付いて！！！
そのうち「三日月殿がご自分のことを「妻」とおっしゃっているのは、昔の名残というか、今の私が夫を名乗るにはまだ練度が足りません」とか言ってるのを聞いたぷんぷんみかちに手合わせでボコられる。

現パロで合コンに誘われて「少なくとも宵闇の髪と早朝の瞳で目の中に月を飼ってる、かなり年上で美しい方でないと興味湧かないので」って断る一期くんが見たいんだよぉ
三日月さんは「年下で可愛げがないところが可愛くて空色の髪と金色の瞳で前髪が跳ねていて頭の形が丸くてとんでもなく声がよくて一度焼けてるようなのがいたら紹介してくれ」って言って回って、同級生に「いるかそんなの」とマジレスされている

寒いお外から帰ってきた三日月様が本を読んでる一期くんの隣に座ってほっぺをぴたーっとくっつけて「ふむふむ、面白そうだな」ていうのににこーっとわらって「三日月殿、冷たぁい」ていういちみか見たい。
ハクミコの雪の日のシーンめっちゃ可愛いですよね

ファンタジーパロでお互い絵姿だけで政略的に婚約してた一期くんと三日月さんが初めて顔合わせした時に「〜〜誰ですかあの姿絵を描いたのは！実物の方が10倍も100倍も素敵じゃないですか！！いやでもこんなに美しい人間を絵で表すにはあれが限界……ないのか……！？」と取り乱す一期くんが見たい
三日月様はというと、そんな一期くんを座ってお茶飲みながらニコニコ眺めて「俺の旦那様はおちゃめだなぁ。仲良くできそうで嬉しいぞ」とか言ってるから政略結婚とは？？という勢いでラブラブな夫婦が爆誕する

恋愛禁止本丸のいちみか、何の戸惑いもなくいちゃついたあげく「おっと、恋愛禁止だったな」「うっかりしてしまいましたな〜失敗失敗テヘペロ」とか言いそうって話をしました

得意料理は何ですか？って言われて「寿司の出前とらーめんの出前なら任せろ」って返す三日月様も可愛いし、流れるような手つきで和食の教科書に載りそうな見事な和食を作って「めしあがれ」って笑う三日月様も素敵だから推しは何をしていてもかわいい（結論）