鴨崎つゆ(かもざき つゆ)

基本的にジャンル雑食ですがハルヒシリーズが特に好きです。

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投稿日:2018年10月04日 18:11    文字数:1,591

僕のとある過激な一日

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コンピ研部員C受けのコンピ研部員4Pネタです。何を言っているか分からないと思いますが私も分かりません。でも気合いは入れて書きました。
(十分な合意のない性行為描写があります。正式な媚薬は存在しませんhttps://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/no_drugs/refuse/index.html)
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 「ねえねえ、見てよこれ」
「何ですかこれ」
「ふっふーん!媚薬!」と、先輩は言い放った。
「えぇ……」「はぁ?」部室に居た全員、呆れた表情を見せる。
「もう、何てもの持ってきてくれたんですか」
その日、部長はちょうど休みだった。眼鏡の先輩……背丈が普通な方の先輩が、小瓶を机の上に出し、僕らに見せてきた。
 メタなこと言うけど、名字を出さずに部員を文章で区別するって、割と無理があるよね。特に眼鏡二人。別にいいけど。
 閑話休題。話を進めよう。そんなこんなで僕らは、皆で媚薬分け合って飲むことになった。媚薬は何だか甘い味がした。
 僕らは各々席に戻る。「ほんとに、こんなのが効くのかな」と背丈の高い先輩がふと言葉を漏らした。
「まあまあ、効かなかったら効かなかったでいいじゃん」
はあ、と僕は小さく溜め息をつく。この先輩は能天気だな。

 しばらくすると、僕の身体がじわりじわりと火照りだした。股間も収まりがつかなくなっている。ど、どうしよう。
「お、おい……」
と小太りな(すみません先輩……)先輩が振り向いた。
「ほ、本物なんじゃないか、あれ」
「その、ここも我慢できなくなってるし……」
と、先輩は自らの股間を押さえる。
「ははは……」と媚薬を持ってきた眼鏡の先輩が笑い出した。
「いや、まさかほんとに効くとはねえ。なんか俺もジンジンしてきたよ」と隆起した股間を僕らに見せる。
「お、俺も……」ともう1人の背丈の高い先輩がもじもじしながら呟いた。
「それで、」と、その眼鏡の先輩は不敵な笑みを浮かべ、僕の名字を呼んだ。
「ひっ」と思わず僕の口から漏れ出す。
「お前も?」
そう言われて、僕は急に顔が赤くなってしまった。
「……はい」
「じゃーせっかくだし、かわいい一年君を犯してあげよう!」



 一悶着あったものの、今僕は背丈の高い眼鏡の先輩の勃起したちんちんをしゃぶりながら、小太りの先輩に僕のそれを手で扱かれ、もう1人の眼鏡の先輩に後ろからお尻を突かれている。
 「んふぅっ……じゅるっ……んんっ……はぁ……あっ」と、僕はいやらしい声が漏れてしまう。どうしてこんなことになってしまったんだろう、と僕は生まれたままの姿で先輩部員達に抱かれながら思う。
 そうしていると、背丈の高い眼鏡の先輩が、ふいに僕の口からちんちんを戻した。
「ヤバい、出そう」と、先輩は顔を赤らめ息を荒らげながら僕の目の前でちんちんを自らの手で扱きだす。その光景に僕はつい興奮を覚えてしまい、無意識に口を開いて先輩の精液を待ち構えた。
「イクッ!」
そう言ったのも束の間、身体を震わせながら僕の口内に射精し、口の中に精液の苦い味が広がる。先輩の精液、こんな味がするんだ……。
 興奮をますます抑えきれなくなった僕は、お尻とちんちんで受けている快感が段々増していく。
「あっ……あっ、せんぱ、……あっ……」
僕のお尻を突いている眼鏡の先輩のピストンが激しくなっていくのが分かる。
「ああ、あっ、イクよっ」と先輩が吐息混じりに言う。
 そして、僕は迫ってくるぞくぞくとした快感を後ろからも前からも存分に味わい、びくびくと身体を震わせながら絶頂に達した。
「ああぁっ……あっ……はぁっ……」
先輩のちんちんが僕の中でびくんとする感触が分かった。先輩もイッたんだ。



「その……えーと……」
「ご、ごめん」
4Pが終わり、ある先輩は床の精液を拭きながら、ある先輩は服を着ながら口々に僕に言った。
「いいですよ、もう」
「き、気持ち良かった?」
「なっ……えーと……」「はい……」
「良かったー」
「でも、いい加減にしてください。身体が持ちませんよ」
「はい」
 そんなわけで、僕の過激な1日のハイライトはこんな感じ。流石に今日のようなことはもうごめんだけど、でも……いや、これ以上は言わないでおこう。
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僕のとある過激な一日

キーワードタグ 涼宮ハルヒの憂鬱  コンピ研  コンピ研部員C  R18 
作品の説明 コンピ研部員C受けのコンピ研部員4Pネタです。何を言っているか分からないと思いますが私も分かりません。でも気合いは入れて書きました。
(十分な合意のない性行為描写があります。正式な媚薬は存在しませんhttps://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/no_drugs/refuse/index.html)
僕のとある過激な一日
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 「ねえねえ、見てよこれ」
「何ですかこれ」
「ふっふーん!媚薬!」と、先輩は言い放った。
「えぇ……」「はぁ?」部室に居た全員、呆れた表情を見せる。
「もう、何てもの持ってきてくれたんですか」
その日、部長はちょうど休みだった。眼鏡の先輩……背丈が普通な方の先輩が、小瓶を机の上に出し、僕らに見せてきた。
 メタなこと言うけど、名字を出さずに部員を文章で区別するって、割と無理があるよね。特に眼鏡二人。別にいいけど。
 閑話休題。話を進めよう。そんなこんなで僕らは、皆で媚薬分け合って飲むことになった。媚薬は何だか甘い味がした。
 僕らは各々席に戻る。「ほんとに、こんなのが効くのかな」と背丈の高い先輩がふと言葉を漏らした。
「まあまあ、効かなかったら効かなかったでいいじゃん」
はあ、と僕は小さく溜め息をつく。この先輩は能天気だな。

 しばらくすると、僕の身体がじわりじわりと火照りだした。股間も収まりがつかなくなっている。ど、どうしよう。
「お、おい……」
と小太りな(すみません先輩……)先輩が振り向いた。
「ほ、本物なんじゃないか、あれ」
「その、ここも我慢できなくなってるし……」
と、先輩は自らの股間を押さえる。
「ははは……」と媚薬を持ってきた眼鏡の先輩が笑い出した。
「いや、まさかほんとに効くとはねえ。なんか俺もジンジンしてきたよ」と隆起した股間を僕らに見せる。
「お、俺も……」ともう1人の背丈の高い先輩がもじもじしながら呟いた。
「それで、」と、その眼鏡の先輩は不敵な笑みを浮かべ、僕の名字を呼んだ。
「ひっ」と思わず僕の口から漏れ出す。
「お前も?」
そう言われて、僕は急に顔が赤くなってしまった。
「……はい」
「じゃーせっかくだし、かわいい一年君を犯してあげよう!」



 一悶着あったものの、今僕は背丈の高い眼鏡の先輩の勃起したちんちんをしゃぶりながら、小太りの先輩に僕のそれを手で扱かれ、もう1人の眼鏡の先輩に後ろからお尻を突かれている。
 「んふぅっ……じゅるっ……んんっ……はぁ……あっ」と、僕はいやらしい声が漏れてしまう。どうしてこんなことになってしまったんだろう、と僕は生まれたままの姿で先輩部員達に抱かれながら思う。
 そうしていると、背丈の高い眼鏡の先輩が、ふいに僕の口からちんちんを戻した。
「ヤバい、出そう」と、先輩は顔を赤らめ息を荒らげながら僕の目の前でちんちんを自らの手で扱きだす。その光景に僕はつい興奮を覚えてしまい、無意識に口を開いて先輩の精液を待ち構えた。
「イクッ!」
そう言ったのも束の間、身体を震わせながら僕の口内に射精し、口の中に精液の苦い味が広がる。先輩の精液、こんな味がするんだ……。
 興奮をますます抑えきれなくなった僕は、お尻とちんちんで受けている快感が段々増していく。
「あっ……あっ、せんぱ、……あっ……」
僕のお尻を突いている眼鏡の先輩のピストンが激しくなっていくのが分かる。
「ああ、あっ、イクよっ」と先輩が吐息混じりに言う。
 そして、僕は迫ってくるぞくぞくとした快感を後ろからも前からも存分に味わい、びくびくと身体を震わせながら絶頂に達した。
「ああぁっ……あっ……はぁっ……」
先輩のちんちんが僕の中でびくんとする感触が分かった。先輩もイッたんだ。



「その……えーと……」
「ご、ごめん」
4Pが終わり、ある先輩は床の精液を拭きながら、ある先輩は服を着ながら口々に僕に言った。
「いいですよ、もう」
「き、気持ち良かった?」
「なっ……えーと……」「はい……」
「良かったー」
「でも、いい加減にしてください。身体が持ちませんよ」
「はい」
 そんなわけで、僕の過激な1日のハイライトはこんな感じ。流石に今日のようなことはもうごめんだけど、でも……いや、これ以上は言わないでおこう。
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