せりぜ

◾️非公式BL(男×男)中心◾️
◾️公式と無関係◾️
意味を知らない・苦手・理解がない方の閲覧はおやめください。
原作にはない架空の恋愛関係(非公式カップリング)、主にボーイズラブ(男×男)中心で描写します。
せりぜ(@serize7b2)が趣味で制作している非公式二次創作(小説メイン、たまに絵)です。
公式とは一切関係ございません。

◾️禁止◾️
※転載、AI学習含む二次使用は禁止※
※私の作品を使わないでください。許可しません※
※Do not reupload or use※
※Do not use for AI learning※

Unofficial Fan Art(Boys Love main)
20years old↑ Japanese novelist(rarely illust)
Japanese text only

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投稿日:2026年05月13日 13:23    文字数:1,093

夏のご褒美

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◆あらすじ◆全年齢/約1千字

「初めて人とプールに入った。しかも人避けして二人だけでプールって入れるんだな」

夏テーマジェネセフィのお題を頂きました。完成が遅くなり申し訳ありません。
今回はプールが舞台!

※※※当作品は原作にはない恋愛関係(BL)を描写した非公式な二次創作です。苦手な方・ご理解のない方は閲覧をおやめください※※※

◆雰囲気◆


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◆表紙作成ツール、使用画像◆

装丁カフェ
https://pirirara.com/

◆初出◆
WEB初出…2026年5月13日/Xfolio
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 ミッドガル・某ホテルのプール。昼間のここにはたった二人しかいない。夏らしいことがしたいとセフィロスが望み、ジェネシスが押えた場所だ。セフィロスはジェネシスのそういった行動の早さに感心してしまう。
「どうだ、セフィロス。気に入ったか?」
 熱い太陽が煌めくプールサイド、そのパラソルの下。サマーベッド二つにはそれぞれジェネシスとセフィロスが寝ていた。
「初めて人とプールに入った。しかも人避けして二人だけでプールって入れるんだな」
「まあな。よくあるプールに比べたら規模は小さいが、プライベートプールだから自由にできるぞ」
 セフィロスは宝条の実験やトレーニング以外、娯楽目的でプールに入ったことがないという。ジェネシスはそこに目をつけて、夏のデートにこのプライベートプールを提案した。
「夏らしいこと、これで楽しめてるか?」
「ああ、お陰様で。ありがとう」
「どういたしまして」
 ジェネシスはジュースのストローを口に含んで甘いジュースを喉に流し込む。セフィロスとここにいられ、感謝されるのは極上である。
 するとセフィロスはサマーベッドから起き上がり、プールへ飛び込んだ。水飛沫は夏の太陽の光を受けてきらきらと光っていた。
 セフィロスは気持ち良さそうに水中から顔を出すと爽やかな笑顔で水に浮かんでいる。その姿はまるで御伽噺の人魚のように美しく幻想的で、彫刻のように凛々しい。セフィロスの一つに結ばれた美しい銀髪も光と水できらきらと艶めく。その姿にジェネシスは満足げに腕を組んで見つめる。
「ジェネシスもこっちに来い。涼しいぞ」
 セフィロスのお呼びとあればと、ジェネシスもサマーベッドから起き上がり、プールへ飛び込んだ。セフィロスは腕で水飛沫を受け、笑顔でジェネシスを迎え入れる。
「セフィロス、もう少しご褒美が欲しい」
「言葉じゃ足りないか?」
「どうかな、ここ予約するの結構大変だったんだ」
「努力は隠した方が格好が付くのに」
「俺は図々しいからな。セフィロスに感謝してもらえるなら隠さない」
「わかった、いいだろう」
 セフィロスはジェネシスに口付け──ようとした。しかしそうしなかった。わざと口付けしようとみせて、しない。そうして泳いでジェネシスから距離を取る。
「褒美が欲しければ泳ぎで俺に勝つんだな」
「まったく、素直じゃないなセフィロスは」
「ほら、いくぞ!」
 セフィロスは泳ぎ始める。その姿があまりに楽しそうで、それをもたらしたのがジェネシスである。そのことにジェネシスは胸がいっぱいになる。さて、あの彫刻のように美しい人魚を捕まえる時間である。捕まえたらキスして逃してやらないとジェネシスは泳ぎ始めた。

END

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夏のご褒美
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 ミッドガル・某ホテルのプール。昼間のここにはたった二人しかいない。夏らしいことがしたいとセフィロスが望み、ジェネシスが押えた場所だ。セフィロスはジェネシスのそういった行動の早さに感心してしまう。
「どうだ、セフィロス。気に入ったか?」
 熱い太陽が煌めくプールサイド、そのパラソルの下。サマーベッド二つにはそれぞれジェネシスとセフィロスが寝ていた。
「初めて人とプールに入った。しかも人避けして二人だけでプールって入れるんだな」
「まあな。よくあるプールに比べたら規模は小さいが、プライベートプールだから自由にできるぞ」
 セフィロスは宝条の実験やトレーニング以外、娯楽目的でプールに入ったことがないという。ジェネシスはそこに目をつけて、夏のデートにこのプライベートプールを提案した。
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「ああ、お陰様で。ありがとう」
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 するとセフィロスはサマーベッドから起き上がり、プールへ飛び込んだ。水飛沫は夏の太陽の光を受けてきらきらと光っていた。
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「セフィロス、もう少しご褒美が欲しい」
「言葉じゃ足りないか?」
「どうかな、ここ予約するの結構大変だったんだ」
「努力は隠した方が格好が付くのに」
「俺は図々しいからな。セフィロスに感謝してもらえるなら隠さない」
「わかった、いいだろう」
 セフィロスはジェネシスに口付け──ようとした。しかしそうしなかった。わざと口付けしようとみせて、しない。そうして泳いでジェネシスから距離を取る。
「褒美が欲しければ泳ぎで俺に勝つんだな」
「まったく、素直じゃないなセフィロスは」
「ほら、いくぞ!」
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