投稿日:2019年05月25日 14:22 文字数:807
【ハルカグ】あるメッセージのやり取り
2014年にハルカグワンドロさんに投稿したもの。なにかと対で書いたはずなんだけどなんだっけな…!
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『カグさん、おはようございます!』
『バカ、こっちは真夜中だよ』
『あ、起こしちゃいました?』
『寝る直前でした』
『あ、敬語。怒ってる?』
『怒っちゃいねーけど、眠くて若干反応鈍い』
『そのカグさんが見たい!!』
『うるせえ、寝言は寝て言え』
『カグさん冷てーよ、ギブミーLOVE!』
『お前そのメッセージ後で消せよ、良いから消せよ』
『恥ずかしがらないで下さいよ、オレとカグさんしかこのやり取り見えないんだし!』
『起きたらちゃんと言う』
『え、起きたら?ほんと?』
『寝ぼけてる頭で適当な事言うの嫌だ』
『オレ今すぐカグさん抱き締めたい』
『まつちて』
『え?なに?まつちて?』
『わるい、もうほんと限界。ねむい。
ゆうしようおめでとう。
おまえ、まってる』
『か、カグさん!!!カグさん!!』
『あ、寝ちゃった?カグさん起きたら見るよね!
愛してます!』
「おい榛名、搭乗時間になるぞ!」
「うーす!」
前方から掛けられた声に榛名が顔を上げると、その掛けた方はサングラスを外して顰めている目を榛名に向けた。
「お前なあ、WBCの勝ち投手がそんな締まりの無い顔で空港から降りて来たら、ファン泣くぞ」
「へ?」
言われてガラスに映った自分の顔を見て思わず榛名は吹き出していた。目元も口元も緩々。締まりの無い笑顔とはこういう顔を言うのだろうと思う。
荷物を持ち上げて搭乗ゲートに向かいながら、もう一度スマホの加具山からのメッセージを眺める。
日本に着いていきなり会いに行ったらオレみたいな笑顔で迎えてくれるだろうか。それとも驚いて真っ赤になってしまうだろうか。どっちでもカグさん可愛いから何でもいーや!
スマホの電源を切って、榛名はまた、その締まりの無い笑顔を隠す事無く歩き出した。
いくらファンが泣こうと、自分の一番がそれでも側に居てくれるんなら充分だ、と思いながら。
『バカ、こっちは真夜中だよ』
『あ、起こしちゃいました?』
『寝る直前でした』
『あ、敬語。怒ってる?』
『怒っちゃいねーけど、眠くて若干反応鈍い』
『そのカグさんが見たい!!』
『うるせえ、寝言は寝て言え』
『カグさん冷てーよ、ギブミーLOVE!』
『お前そのメッセージ後で消せよ、良いから消せよ』
『恥ずかしがらないで下さいよ、オレとカグさんしかこのやり取り見えないんだし!』
『起きたらちゃんと言う』
『え、起きたら?ほんと?』
『寝ぼけてる頭で適当な事言うの嫌だ』
『オレ今すぐカグさん抱き締めたい』
『まつちて』
『え?なに?まつちて?』
『わるい、もうほんと限界。ねむい。
ゆうしようおめでとう。
おまえ、まってる』
『か、カグさん!!!カグさん!!』
『あ、寝ちゃった?カグさん起きたら見るよね!
愛してます!』
「おい榛名、搭乗時間になるぞ!」
「うーす!」
前方から掛けられた声に榛名が顔を上げると、その掛けた方はサングラスを外して顰めている目を榛名に向けた。
「お前なあ、WBCの勝ち投手がそんな締まりの無い顔で空港から降りて来たら、ファン泣くぞ」
「へ?」
言われてガラスに映った自分の顔を見て思わず榛名は吹き出していた。目元も口元も緩々。締まりの無い笑顔とはこういう顔を言うのだろうと思う。
荷物を持ち上げて搭乗ゲートに向かいながら、もう一度スマホの加具山からのメッセージを眺める。
日本に着いていきなり会いに行ったらオレみたいな笑顔で迎えてくれるだろうか。それとも驚いて真っ赤になってしまうだろうか。どっちでもカグさん可愛いから何でもいーや!
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