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最終更新日:2024年07月13日 16:41

衝動的にR18SS投稿する場

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■タイトルの通りです。全年齢とR18で分けました。
■全年齢版https://pictbland.net/blogs/detail/3978


※SS部分は折り畳んでいます。
※ジャンル・カプ雑多

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  • 2023年02月12日 14:03
    グラエン『イカれたお兄さま(期間限定)と僕』

    ※千銃士R
    ※グラース×エンフィールド
    ※身体の関係がある英銃兄弟と無自覚両片想いの清らか仏銃兄弟“前提”のグラエン
    ※英銃兄弟は同軸リバのつもりで書いてますがスナエン要素しか出てこない
    ※仏銃兄弟の左右はお好みで(シャスポー名前すら出てきません!)
    ※イベント『Brother Trade Cafe』の夜の部妄想
    ※職業体験最終日までで1つの話の予定でしたが、ブラトレイベ中に書き終わらなかったので1日ずつ上げることにしました。これは2日目の夜の話。
    ※最後まで書けるかどうかは未定

    ※NTRに滾る私とあなた向け


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     始まりは頭のイカれた提案だった。

    「君がナンパばかりするのは性欲が発散できていないせいじゃないですか? 職業体験を無事に終わらせる為に、僕が君のナンパ欲を解消してあげます! ええ!」

     意味が分からなかった。こいつこれでも成績いい方だったよな? と考えている間に、さっさと部屋へ連れ込まれて、なんで持ってんのか知らないが手錠をかけられベッドに拘束された。嘘だろ、と思わず呟いたのはこの行為はもちろんだが、その手際の良さだ。こいつの普段の姿と一致しなさすぎる。
     下だけ脱がされて何の躊躇いもなく口に咥えられる。噛み千切られるんじゃないかと緊張したのは一瞬で、舌で懸命に舐められ唇で扱かれて全く歯が当たらないのに安心して力を抜いてしまった。
     別に、上手いとは思わなかった。でも、下手とか気持ち悪いとか、そういうあれではなかった。生娘よりは慣れているが、娼婦ほどではない、と考えればまあ普通? ぐらいだろう。やたらと喉の奥へと誘って涙まで滲ませてえづくから、それはすぐやめさせた。そんなんされても気持ち良くねぇよ、手も使え、口は先っぽだけでいい。そう指示したら素直に聞いて、これでいいのかと確認するようにこちらを上目遣いで見てきた。
     同じ貴銃士で、男の身体。それなのに僕の生殖器は見事に反応した。
     僕に奉仕しながら片手が後ろに回っているのには気付いていた。使いかけのローションボトルなんかが出てきた時点で薄々思ってはいたが、こいつ、よりにもよって男と経験あんのかよ。純粋無垢な童貞処女です、みたいな顔してるくせによ。ただのアナニーの可能性もあったのにそう思っちまったのは、何故かこいつの本物の弟がちらついて見えたせいだ。
     逃げない――あいつと僕は違う――から外せ、と手錠の鎖を鳴らしながら言ったが、首を縦に振られることはなかった。

    「外して君の好きにさせてしまったら、ナンパを許容するのと同じことですから」

     大真面目に言ってるが、なんでナンパとセックスがイコールになってんだ? いやそれは最初からだったか。もう面倒臭いからこれでいいか? どうやら僕にとって悪いようにはならなさそうだし。
     タイミングが丁度良かったのか、僕が諦めている間にコンドームが装着されていた。中途半端な所までしか覆われていないが、今あるのがそれしかないんだろう、気にせずその上に跨がって僕のを片手で支えながらゆっくり腰を下ろしていく。
     ここまで手慣れてサクサク進める割に、眉間に皺寄せてキツそうな顔してるのが面白かった。腕しか拘束されてないから下半身が自由なのもあって、今ここで僕が腰を上げたらどんな反応すんだろう、と興味を持った。しなかったけど。こいつがこの後どうするか見たかったから。
     ある程度まで沈み込ませた後、馴染ませる為か小刻みに上下して具合を確かめる。その移動距離が段々長くなる。呼吸音も滲む汗も、セックスと言うよりは戦闘中と言った方が合っていそうだった。

    「はぁ……、よく、ない、ですか?」
    「出し入れするだけでヨくなるわけないだろ。せめてもう少し色気出せよ」
    「……なるほど。あの、……引かないでくださいね?」

     引く? こんなことしておいて今更何言ってんだ?
     少しだけ目を逸らして、いったん止まって深呼吸をし、それからさっきまでと違う箇所が擦れるような動きをし始めたと思ったら、急に高い声上げて同時に内壁がうねった。

    「ひあっ! あっ、こ、ここっ、すごくきもちっ、よく、って! んんっ、お、おかしく、なっちゃ、ので、ひっ、いろ、けっ、なります? あああっ!?」

     僕の先端でどうやら同じ所を繰り返し擦っているらしい。目に見えて真っ赤になって、困ったように眉寄せて、それでいて腰を止める気配はなく、ローションがぐちゅぐちゅと音立てて、作業的だった声に甘さが滲んでいた。
     気付けば僕の腰が浮いていた。教わったばかりのそこを突き上げてやれば面白いぐらいに身体が跳ねて、中を締め付け、僕を誘った。誘いを断って引けば追い掛けてこようとするから、そこで手の平返しして戻ってやると、分かりやすく歓喜に震えた。
     いい、気持ちいい、すごい、グラースさん。
     喘ぐ合間に必死にそう伝えてくるのは、悪くなかった。ただ喘ぐだけでも充分なのに、身体が何より物語っているのに、言葉でも快楽を示されてより興奮させられた。
     そんなにされたら先にイってしまいます、一緒に、お願いします。
     カウパーをだらだら溢す息子の根本を自ら押さえての懇願には、正直クラッときた。一緒にと言いつつ僕だけ先にイかせる気か、と思うくらい。思った時点で、僕は今すぐイきそうなほどに快感を得てしまっているのだと気付いて舌打ちをした。結局、こいつのいいようにヤられてしまったわけだ。
     グラースさん。
     潤んだ瞳で縋るように呼ばれて、発射しない男がいるのなら是非教えて欲しい。

     そんなわけで、初日はほぼ一方的に犯されて終わった。突っ込むのは僕の方だったが、それだけだ。準備も後始末も全部完璧にこなされて、ようやく手錠を外されて自由に動けるようになったのは行為の名残を何も感じさせない状態まで回復させられてからだった。
     それでは明日も職業体験よろしくお願いしますね、といつものあっけらかんとした笑顔で追い出された廊下は、どこか冷たく感じた。




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