衝動的にR18SS投稿する場
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2023年04月20日 20:59グラタバ『雨の夜、満たす夜』
あなたは海空のグラタバで
【感じてるのは / 慣れてきたかな?】
をお題にして140字SSを書いてください。
#shindanmaker
https://shindanmaker.com/780366
――俺で、お前達の役に立つのなら。
※千銃士R、グラース×タバティエール
※ちょいエロシチュで140字お題メーカー
※付き合ってない2人の雨の日の話
※お題は雰囲気で
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今日は雨だ。だからシャスポーは1日頭痛で悩まされていて、なんとか食べれる物を用意してやって、身の回りのことで本人以外がやって問題ないことは全て片付けた。それが日中の話。
兄とそう変わらない不機嫌な顔でやってきたグラースに、一応、お茶や菓子がいるか聞く。1番甘いやつから貰う、と言って俺をベッドに押しやるので、煙草で苦いと思うんだがな、と思いながら大人しく好きにさせておく。
こんなことを言うのはいつものことで、たぶんグラースなりの“行為前の儀式”なんだろう。あんな顔と声で言われたら、老若男女が乙女になっても仕方ない。その手管はさすがだな、と思う。
「考え事か? 余裕だな」
「いっ……、っ」
ゆっくり手前を行き来していたはずのモノが一気に奥まで押し入ってきた。事前に充分解されたとはいえ、急激に広げられて痛みが走り、つい口から漏れそうになって慌てて片腕を口に押し当てて防いだ。
痛いなんて言ったら、こいつのプライドを傷付けちまう。それに、発散できないで明日まで引きずられてシャスポー達と喧嘩されても困るし、何より心配をかけるのが心苦しかった。だから、声を出さないようにする。ちゃんと言わなければ、グラースから見たら『喘ぎ声を我慢している』ように見えるだろうから。その方が、きっといい。
見上げればグラースの口角がちゃんと上がっていて、内心ホッとする。けれど落ち着くことはない。調子に乗ってグラースが俺の中で暴れるからだ。序盤のガラス細工にでも触れるようなやたらと優しい愛撫と違って、銃らしく内側から蹂躙していくような、そんな荒々しい動きに変わっている。
きっとこれまでグラースが関係を持った相手は、みんなこれで気持ち良くなれたんだろう。だが、俺は正直、痛みが強くて快楽と真逆の感覚しか持てていない。別にグラースが下手なわけじゃない。ただ、残念なことに俺とグラースの身体の相性が、とんでもなく悪かっただけで。
とはいえそれを悟らせるわけにはいかない。こいつは心に余裕があった方が、生き生きといい顔をするから。俺のせいで陰らせるのは、ちょっとな。
だから小説や映画なんかで得た知識を総動員してなんとかそれっぽい反応をしてみせる。演技力に自信はないが、全力で誤魔化し続けていると慣れてくるもので、条件反射で身体を震わせたり中を締めたりぐらいはできるようになった。さすがに一緒に達するなんてのはできないが、そこまでは求められないから助かっている。いや、そういえば出さずに極められることがあると何かで見たな。それだと思われてるのか?
まあ、グラースが満足してくれんなら、なんでもいいか。
「おい、タバティエール」
呼ばれて、目を開ける。……どうやら痛みに堪えるのにいつの間にやら目を瞑っちまってたらしい。
腕で口を押さえてるから顔の半分はどうしても隠れる。その状況ではあったが、見上げれば視線が合った。明らかに、拗ねている。どうした、好きにさせてるのに、何が不満なんだ?
「今ぐらい、ちゃんと僕を見ろ」
ん? んん?
あぁ、なるほど。そういうことか。そういえば今日は久々にずっとシャスポーといたから、お前さんとちゃんと顔合わせたのはついさっき、なのか。
それで拗ねるなんて可愛いところあるよな、と思わず手を伸ばして頭を撫でる。目を細めたのは一瞬で、すぐに「子ども扱いするな」と叩き落とされちまったが。
「ふ、……んんっ」
むすっとした顔で再開された律動は相変わらず強い。内臓が無理矢理暴かれるみたいで、また目を瞑りそうになる。
でも、ダメだ。言った後で照れて赤くなるほどの想いにぐらい、応えてやらないと。誤魔化すようにこっちをヨくしようとしてるこの動きには応えてやれないんだから。せめて、ちゃんと、見てるよ、グラース。
どんなに揺さぶられても目を離さないままでいたのに気付いたのか、グラースの表情が変わる。そんでもってついでに中で膨れ上がる。まだ最大じゃなかったのか。腹が苦しい。
こんなおっさんのどこに興奮してるんだかわからないが、――いや、十中八九シャスポーから“奪ってる”という意識から(俺はシャスポーのものでもなんでもないんだがなぁ)だろうが――グラースが満足そうに笑ってるからには、俺は役目をきちんとこなせているんだろう。
隠した腕の下で俺の唇も笑みの形をしているようだ。痛みはだいぶ麻痺してきて、余裕がある。良かった。これならお前が達した後で、ちゃんとお前の見たい顔を見せてやれると思う。
「タバティエール」
やたらと甘い呼び声は、繋がってる部分なんかよりよっぽど俺の身体を震わせる。気持ち良くなんかなってないのに、溶けそうになる。ほんと、すごいよ、お前は。今言ったらこういうことだけの話みたいに聞こえそうだから、口にはしないでおくけれど、普段から、色々さ。
だから、大丈夫だ。
また振り払われてしまわないよう、頭を撫でる代わりにシーツを握り締めようとした。気付いて上から重ねられた手を、遠慮なく握り返す。
――雨はまだ、降りやまない。
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2023年04月18日 18:58スナエン『ひとつになったら、』
あなたは海空のスナエンスナで
【涙目はOKのサイン / 体温をうつして】
をお題にして140字SSを書いてください。
#shindanmaker
https://shindanmaker.com/780366
※千銃士R、スナイダー×エンフィールド
※ちょいエロシチュで140字お題メーカー
※エロお題でR18ですが、エロよりシリアスメイン
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気持ちいいところばかりを思い切り突き上げられる。おかしくなるからやめて、と言いたくても唇が塞がれていてくぐもった声にしかならない。下から押し上げられて、上からは吸い上げられて、頭が真っ白になるのが怖くてしがみつく。
あったかい。気持ちいい。もう、何も、わかんない。
身体が跳ねる。性器から精液が飛び出す。僕のお腹の外と中に。
熱い。何が、どれが、どこが?
頭がふわふわして、境界が曖昧になる。このまま融けて混ざり合ってしまいそうな、感覚。
「はぁ……あ……」
唇が解放されて、目の前で揺らぐ紫紺を見詰める。するりと頬を撫でられて、目元を親指で拭われた。
「ふっ、その目、改造される気になったか?」
「へ……? ち、違うよ!? あーもう! なんで今そんなこと言うのかな君は!!」
ぼんやりしていた思考も自他境界も何もかもがはっきりしていく。あんなに熱かった身体も一気に冷めてしまった。君はまだ熱いみたいだけど。はぁ。
身体を押して中から出てくよう促す。チッ、と舌打ちされたけれどちゃんと離れてくれた。目を擦って視界も元に戻してから身体を起こす。ん、とタオルを差し出してくれるようにはなったけど、でも、毎回大変だからそろそろきちんと避妊具を使って欲しい、といった小言を思い付く限り口にし続ける。勉強のこととか、そもそも君はいつも突然だとか。そう言うことで、曖昧になりかけていた僕を取り戻す。
僕がエンフィールド銃のままでも、こんなに自分と君との違いがわからなくなってしまいそうなのに、改造なんてされたら、本当に僕は君に、君自身に、なってしまいそうで、怖い。
君が誰だかわからなくなる未来なんて、僕は嫌だよ。
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