最終更新日:2021年02月22日 01:13
DbD考察・妄想・下ネタ投下所
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自分のTwitterから拾ってきたものなど
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2019年10月16日 02:21【フラドワメモ②】
「アンタらふたりとも、狂ってやがる」
「そうだよ。だって、僕らは此処で一緒に生きるって決めたんだもの」
元の世界に戻っても互いは存在しないのだ。殺人鬼が生きていたのは1950年代。もし、この世界から解放され、互いに元の時代に戻れたとしても、殺人鬼は既に生きてはいない。
「もし、僕が元の時代に戻って君を探したら、君は幾つだい? 1996年、あの写真の時代に君が還るなら、僕と逢った君は四〇歳を超えてることになる。同じように戻ってエヴァンを探しても……あの人はもういないんだ」
フラドワ続編で語られる三人目とトラパさんのこと。 -
2019年10月15日 21:33【トラドワ語り】
最推しがトラパなだけで、勿論ドワイトも大好きなんだけどさ。キャラの背景から妄想膨らませていくと、一番ドラマティックになる組み合わせがトラドワだと思うんですよ!
元資産家のファザコン殺人鬼と、非現実世界でリーダー化しちゃう元虐められっ子。
本来当主として人を率いていく立場にある筈だったエヴァンが、自分とは性格も何もかも全く違う人種のドワイトが、この箱庭の中だけでも成功を収めてるのを目にして何も思わない訳がなかろう!
最初は此処でだけだって思って蔑んでたけど、接するうちにいろいろ変化があってアレソレな訳で!
実際人生の落伍者に近いドワイトだから、独りで帰還しても絶対幸せにはなれないと思うから、誰かと一緒に帰還させたい訳です!
かといって、エヴァンは現実世界で人殺しだから幸せになんてなれる訳ないんだけどな!
独りで淋しいよりは、ふたりで辛く生きれば良いんだ、こんちくしょう! -
2019年10月15日 21:32【2019ハロウィン②】
「貴方が略奪者か……」
「アンタも盗んでやろうか?」
「私は彼を置いてはゆけない。彼に殺されたくなければ、私に関わらないでくれ」
「そんなバケモノに身も心も捧げてるって云うのかい?」
「貴方も彼を人として見ることが出来ないのか……。私は彼といる。良いから早く行ってくれ。彼が目醒める」
目醒めた被検体は略奪者に気付き、青年を奪われぬよう腕の中に囲い込む。青年はそんな被検体を安心させる為、頬に手を掛け優しく撫ぜる。
「大丈夫……私は何処にも行かない。貴方と共にいる。だから落ち着いて……」
ハロウィンネタメモ。この後ジェイドワ展開にはなりません。トラドワの人だから。