井上の話
この人、探偵団で一番やんちゃだ
ちょい不謹慎かも
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ル・ワッカや宇宙博での車椅子の使い方を見てそう感じた
OVAを見ていないし情報がほとんど上がっていないのでそこ差し引いてだけど
元々の性格は、車椅子を玩具にして病院を走り回って怒られるタイプのような気がする（そういえば井上の入院先はナースキャップ使ってた）
末っ子体質だというから、花崎が真似するのが面白くて悪いことを色々教えてそう
だから一緒にいる勝田が大人にならなくちゃいけなかったんだよな

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井上のロッカーに003とあったのは
学籍番号で学年通して五十音順のナンバリングかと推察
となると、勝田とロッカー近いんだよね
絶交期間のときうっかり居合わせたら
当人同士は平気でも周りが緊張しただろうなと勘繰ってみる

EDクレジットで
中村は探偵団というか、井上小林花崎と同じ最初のグループに入っていた（登場回全部かは未確認）
どうしてこの並びなんだと思っていたけど
探偵団の尻拭いを本当にしていて、こどもを使う明智を軽侮していたならそれもありなんだよな

井上の事故のとき、中村どう思ってた？
あれが警察絡みの事件でも、絶対不可侵の姿勢でいたのだろうか
井上の自動車免許取得に関しては、中村が裏から手を回していたと考えてもいいのかな

つまり
中村は必要悪を肯定していて
成功率の低いクーデターに警視庁の未来をかけて
もし成功しても自分は捨て石になるだけだと覚悟のうえでいたのなら
好みだったということです
ルックスは好みにかすりもしないけど

きゃらふとhttp://charaft.com/で作った
にょた花崎＆小林　勝田＆井上

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女体化はあまり好きではないのだけどまだ女性キャラしか作れないので
一番本体に近いのは井上かな
胸の大きい勝田先輩は花束持ってたけどレイアウトでフレームアウト

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ギブ＆テイクという言葉が作中で何度か出てくるのだけど
ちゃんとチェックしておけばよかった

ここしばらく考えてること
明智と大友の関係
井上と花崎と小林の関係

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大友が髪を伸ばしてるのは、実は明智の影響だったら面白いと思った
リボーンの獄寺とシャマルのこのエピソードが滅茶苦茶好きなので、転用して萌えてる

井上と花崎と小林の関係は変容し続けているのでその流れではなくて
小林が自宅に戻った直後（20話）
自殺予告場所を予測する井上と花崎に「前のおまえらみたいだ」と後部座席で言う小林
両親のことが念頭にあったのかなと思ってしまった
自分が仰望（物理的に）する誰か２人が仲良くしてるのを見るという構図が、小林の幸せだったということだと思った
両親が本当に仲良くしているときというのは、母親の体調が良くて、父親が機嫌がよいときで、小林も虐待されることもなかったという状態
幸せというか、安心感か
この後、二十面相のメッセージが来て少年探偵団が一斉に動いたときに「３人だけで喋るな」と置いてきぼりにむかついてるのは、一段階成長したせいでしょう
そんなこと考えてにまにましてる自分が気持ち悪い




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あらすじがまだまとまらないので修正だけ先に

中村監禁時に二十面相がチェス盤に置いていたのは銃弾
香水瓶もあったので口紅だと思ってしまったけど、多分そう
砂時計は１話で出てきたから明智だと思う
が、中村が二十面相のメッセンジャーとして機能するための時間が来たということかもしれない
チェスがわかればうまく解釈できるのだろうか

2025年万博開催国立候補って・・・うわぁ
いやアニメは2030年代だからねって自分をなだめる

公式が全く何も設定出さないから
大友先輩の設定を勝手に考えた
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父　リーマン（婿養子）
母　板金工（姉さん女房　大友と顔そっくり）
母方の祖父　旋盤工
太田の町工場の子
ジジイについてあちこち人寄せに出かけていたので、コミュ能力鍛えられた
試作品作るときにジジイ世代の職人に甘えて助けてもらってる
兄弟がいるとしたら姉かなあ

大友と井上・勝田は幼なじみだと私が楽しいけどおそらく違う


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小林と花崎の関係に何故萌えるのかよくわからなかったのだけど
突然ひらめいたのでメモ
霊能者アザーズだったらしい
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霊能者アザーズという１クールしか作られなかったドラマの最終回がひどくて唖然とした
打ち切りで自棄になったとしか思えない
けど、あれはあれでありだと思っていて、恋人二人の最終回のあのシーンが好きだ
多分女性に原因があって、触れ合うことができないという設定（小林のバリアみたいなもの）
人気が出なかった理由は、多分主人公の女子大生のせいかなと
強力な霊能力があるために周囲にも犠牲が出ているのに、普通の学生生活を過ごしたいと戦おうとしない
異能バトルものとしては異色で、丁寧にヒロインの心理を追っていこうとしたために、「自分の能力を活かそうとしない」「他者を救おうとしない」身勝手な人物と評価されているらしい
ドラマの周囲の人物は、ヒロインが味方として戦ってくれるのを待っていたのだけど、視聴者には伝わらない
この辺りが花崎や井上の描き方に似てる
足を止めて考える人間は評価されないってことです

そういう意味でいうと、小林は主人公らしかった
花崎の奇妙な提案を受けて、やや巻きこまれるように探偵団に入って、能力を使っていたというあたり
最後は自分の限界を超えて前進しようとしていたのも、そう
そこにカタルシスがなかったのは、制作の責任だと思うよ

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メモ

宮西ってベースは川谷拓三かな
川谷さんは「タクボン」って愛称だった

晴彦が出奔したのが５年前って聞いたような気がするけどメモがないので思いこみだろうな
花崎家は色々謎があるのだけど、小学生と中高生を競わせるって、親父何考えているんだ
自転車で転んでベソかいてる花崎は中学年以下だと思うけど、７歳違いの晴彦と比較されるっていうのは高学年なんだろうか
晴彦が家出し手詰まりになったのは、口座や電子マネーを止められたから
親の事業を手伝うほどの才覚を持っているのに、浅慮というのは高校生ではないような気はする

年譜
不明瞭な点が多い

今回のニコ一挙の課題は中村を好きになることだった
好意的に見てみたよ、という話
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中村への嫌悪の理由を一言で表すなら「威圧的」
同僚にも友達にも欲しくないなというタイプ
初放映のとき、中村のデート相手のCVがGacktだったため、彼氏が二十面相説が出た
それで気付いたのが中村の服、仕事着のシャツは二十面相と同じ色
はじめて明智に依頼したときにはすでに同じ服装だった
デートのときはパンツがオレンジ系
BDバッジがそれぞれの瞳の色なので、何らかの意味があるんだろうなとは思っていた
話がずれるけど、中村と野呂は瞳の色が同じ紫、イレギュラーで大友の眼鏡はオレンジ系なので意味はあると思う
おそらくオレンジは正義を示しているのだけど、紫は判断できない
そこを踏まえてのニコ一挙視聴

１話で明智が中村を「未来の警視総監」とからかっている
多分これがクーデターにつながってくるのかな
警視庁の幹部はほぼ警察庁出身者で固めていられるらしい
あの時点でのサガ副総監は公安出身と、警視庁叩き上げだったことがほのめかされている
警察庁の下部組織ではなく、警視庁を独立した権限を持つ機関にすることがクーデターの目的と仮定
警視庁の能力の高さを誇示するパフォーマンスとして、宇宙博での二十面相（明智）逮捕が予定されていた

心が丘団地の後、中村は情が移るから探偵団の子どもたちとは関わりたくないと話していた
特別警備隊への異動を井上に伝えたとき、尻拭いはできないから探偵はやめろと言う
ここ、ずっと冷たい女だなと思っていたのだけど、好意的に見ようとすると視界がひっくり返る
二十面相と副総監の目論みを知っているから、少年探偵団が巻きこまれないように距離を取って予防線を張り、最後の忠告に来たと考えると泣ける
まあ、井上は鈍いし、中村は普段からアレだから気付かないわけだけど
その後宮西が殺されるので台無しだけど
そういう流れで、クーデターに関しては、中村の意思で与していたのではないかと思っている
ル・ワッカを捜査しているとき「彼氏とお昼」と浮かれていたけど、これは副総監と内々の打ち合わせだったのではないかとうがっている

中村は二十面相の女だったのかというと、これはグレイだと思っている
マリエルタワーで明智に対峙した時のメッセンジャーでしかなかったような気がする
クーデター計画の一連の流れに二十面相が関わっていて、自分が術中にはめられていることにも気付いて、フリスクで平静を保っていたとも考えられる
宇宙博事件の後に粛清人事があって、中村は免職かな
最大の好意でもって見た結果が以上の想像です

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警備ロボについて整理
本放映からずっと引っかかっていたことがつながりそう
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１話　ひのもと重工の警備ロボが暴動、企業は営業停止になる
４話　「警備ロボが使用されなくなって警察の仕事が増えた」と宮西がぼやく
10話　花崎の父がル・ワッカの警備ロボについて「ひのもとではなく他社製品であり性能もよい」と自慢
20話　宮西が特別警備隊の導入は１話の事件の翌日に副総監が発表したことをつきとめる
23話　宇宙博でのクーデター

特別警備隊は新東京博覧会（内のイベントに宇宙博があるらしい）の対テロ組織として発足、副総監の肝入り
警備ロボへの不信感を植えつけるために、ひのもと重工が生贄に
４話10話から察するに、警備ロボの採用は各企業に任せているようなので、消防法などの改正はされていないらしい
10話ル・ワッカでの警備ロボの暴走（花崎が半分マニュアルで動かしてたわけだけど）が問題にならなかったのかなということは地味に気になっている
警備ロボや似たようなタイプのロボットを使ってのテロ行為があるという懸念は提示されるべきなんだよな
パトレイバーはロボット（レイバー）犯罪を想定したものだけど、警備ロボは生身の人間を攻撃することを辞さないという非人道的な視点がおそろしい
こんなロボットがいるところに出かけたくない

宇宙博に警備ロボがいたのは、誰かが利益供与を受けているということなんだろうな
ひのもと重工が元々は宇宙博に協力するはずだったような気はするし（国内最大手だったはず=官公庁御用達の可能性あり）、ル・ワッカに納品していた企業も入札していないはずだから、同業他社が利権を奪うために宇宙博実行委員会とか警視庁副総監に賄賂贈ってるぞきっと






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警察と草壁会（漢字不明なので仮置き）の整理
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16話で草壁会の名前が浮上
都議会議員の自殺について草壁会が殺害したと検察は目していた
議員の主治医が、別件で無期懲役になっている蕗屋
草壁会から供与を受けて蕗屋が診断書を改竄（自殺の兆候があったとかなんとか）したと、検察は供述させたい
地検護送ルートを草壁会が把握、蕗屋に口封じの脅迫状を送った
蕗屋は警護に、かつて自分を逮捕した明智を指名し、招致に応じる
護送車は上石神井食材センターのトラックに偽装、３台の覆面パトカーがつく（うち１台は宮西一人）
トラックはルートを離れ、覆面パトカーは宮西の車を横転させて、蕗屋に銃を向ける

廃ビルに逃げた中村は、野呂にヘリの手配を頼む
野呂は、中村の猜疑心（身内に敵がいること）と警察内部のセキュリティの甘さ（上司のファイアウォールが無効）を指摘
警察の応援のないまま、蕗屋の殺した少女の両親らと銃撃戦
蕗屋はヘリの中で刺殺（中村は同乗していない）
少女の両親はレッドビートルのキャンピングカーで逃亡


凶悪な事件が二つからんでいて、殺害予告まで出ているのに検問がないことの不自然さは前にも書いたけど、改めて見るとひどいな
警察が草壁会に情報を流していたこと、蕗屋を殺すためのお膳立てを警察がしていたことがはっきりわかる
結果として、中村は異動となるのだけど、どこまで副総監派が関わっていたのかはわからない
ありすちゃんの仇討の面子はわからないけど、公安が身元を偽ってまぎれこんでいてもおかしくない
警察の腐敗（のちのクーデター派の正義につながる）を描こうとしていたのだろうけど、「あれ何かおかしいぞ？」と思わせてくれる伏線になってなかった


21話で草壁会の話題はちょっと出てくる
警察の動きを知りたい明智が、退職警官の立石（漢字は借り置き）を過去の汚れ仕事に触れて恐喝
立石は草壁会にリークしていたため、依願退職の扱いになったらしい
過去にトカゲの尻尾切りがあったということで、連綿と草壁会と警察は続いていたという話




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ラオコーンとニケ
これも意味ないのか

とりあえず一挙見たけど色々間違ってるぞ自分

井上と花崎の接触についての訂正
２話で井上は花崎にエルボーくらわしていた
16話で差し出した手を取らないので、花崎は井上の腕を取ってふり払われていた
でも肌と肌の接触（お手手をぎゅっと）したのは23話だから！

そしてニコの画質ひどすぎて文字が読めない
終盤出てきた刑事の名前がわからない（読めない）

そうか
受が桜にさらわれる季節だったか
明智探偵事務所の受は二十面相にさらわれるんだ（誰かは明言しない）

ＴＳ１クール目完走
見落としいっぱいあった
締切ぎりぎりで見たからチェックし忘れたところもたくさんある
明日は２クール目一気だ