最終更新日:2023年06月03日 23:21

探偵と詐欺師と詐欺師

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TRICKSTER~江戸川乱歩「少年探偵団」より~に萌えと怒りを書き散らす
少年探偵団ハコ推しなのでCP乱れてます
妄想が暴走しそうなときはこっちに退去
ROUND-ROBIN https://pictbland.net/blogs/detail/178
元スレ https://pictbland.net/blogs/detail/159

サムネはきゃらふとで作った井上先生
  慈雨
  • 2017年08月22日 07:17

    吉川英梨「十三階の女」
    警視庁公安部28歳女性警官が主人公
    女性を武器にして諜報活動をするらしい
    中村の資料として読んでみようかな
  • 2017年08月18日 20:13

    最終話、打ち上げ直前の野呂のアレは
    「あたしのゾウリムシの件でお世話様でした」的な意味をこめて小林に言ったと考えると
    恋のトライアングルがここにもひとつできるよ
  • 2017年08月11日 07:31

    団員同士で現在位置のチェックってできるんだっけか
    情報は野呂が統括していると思うので、2クール目で小林が花崎の行く先々に現れるのは、野呂の協力あってのことだろうな
    この辺りの、野呂と小林のやりとり面白そう
  • 2017年08月10日 21:22

    花崎✕野呂見たい

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    野呂に興味がなくて、社会性がないとかで片付けていた
    それを反省したのが、小林の生家に行った回
    ピッポちゃんに花崎を攻撃させたのが、夫婦喧嘩したパパをポカポカするこどもみたいだと思ったとき
    公式は、彼らのなかで一番大人だと言われているけれど、ここで破綻して、ちょっと興味を持った
    チャーミングな欠点大事

    時間軸に沿うと
    「誕生日はみんなにちやほやされる」という発言、彼女がちやほやされていたということだなって
    家族がそれぞれ忙しくても、誕生日だけは必ず集まってお祝いしてくれたという経験が言わせてるよね、多分
    英才教育を受けられる、理解のある家族がいるから、経済的に自立しているとはいえ、一人暮らしができるのだと思う

    14話の山根(夢子)回で気になった発言が2点
    「あいつらのママじゃない」(大友に花崎や井上のGPSチェックをしているか探られて)
    「井上の奴、コバチンのことばっか称賛てて、ムカつくからさ。野呂ちんのありがたさを再認識てほしいだけ」
    末っ子体質の井上が、こまっしゃくれた年下の女の子をほめられるはずがない
    大人びた女の子にありがちな、同世代の男子がこどもに見えるタイプでしょ、野呂は
    リアルに年下の山根には、譲ってお姉さんぶる余裕もある
    大友や勝田は、自分を年下の女の子として扱うところが苦手
    野呂は、花崎のお守り役だったようで(1話)
    2話の財布を取りに行く流れや、23話のエレベーターの会話から、花崎は野呂に安定した信頼感があるようし
    野呂は野呂で、一番気を遣わなくていい相手なのだと思う
    つまり、「男子って最低!」っていう年相応の女の子のままなので、花崎✕野呂という展開ありなんじゃないかwktk

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  • 2017年08月10日 19:15

    書いたつもりなのに見つからない
    こどもたちが満年齢で表記されていたのが気になっていた話
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    重複するけど
    井上が3代目明智になる少年探偵団・ザ・ビギニングだとすれば
    最終回が本当の物語のスタートなので
    最終回時の年齢がキャラ設定に採用されたのかと考えた


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  • 2017年08月04日 19:30

    シャーロック・ホームズについての記事と、それにたいするレスポンス
    https://www.bengo4.com/internet/n_6461/
    ちょっと考えさせられる
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    個人でホームズを翻訳している方の談話
    「シャーロック・ホームズの現代的な面白さは『専門職の孤独』ではないでしょうか。
    職業が細分化されていくほど、自分の仕事を本当に理解できる人間は減っていく。
    ホームズも世界に1人の『顧問探偵』という立場を作ったために、本当に理解できる人間には出会えず、モリアーティ教授という『悪の総元締め』と対決するとき、初めて対等の相手と戦えることに、むしろ喜びを覚える。
    この辺は、現代人にも通じるメンタリティではないでしょうか。
    『ゴルゴ13』なんかもそういうキャラクターですね」

    それを受けて、たられば@tarareba722さんのツイート
    「カンバーバッチ版の『SHERLOCK』でたびたびモリアーティがシャーロックに「きみのことを本当に理解できるのはぼくだけだ」という意味のセリフを言って、シャーロックがそれに抗いながらも説得力を感じて苦しんでしまうのは、この「孤独」があるからなんですよね。
    だからこそ彼はジョンに頼る。」



    大きな問題は、明智が、生い立ちや文代の死を乗り越えていないこと
    明智は花崎に同情や共感はあるので、出禁や解団を言い渡して守ったつもりになっている
    ここで明智は探偵団との関係に終止符を打ったのに
    二十面相が明智を完璧に自分の手中にするために探偵団にちょっかい出して、得たり賢し勝ち逃げエンド
    明智が自分の傷は自分一人だけで背負おうとしても、二十面相が理解者面で迫ってくるから、日本が大変なことになってしまった
    井上の足はワトソンのオマージュだと思えないこともないけど、結局は井上も花崎もこどもすぎて明智には寄りそえなかった
    花崎はゆくゆくは明智の最大の理解者に育ったのではないかと思うだけに、明智のいる未来も見てみたかった
    明智がよそのお子さんたちと共依存であることを断ち切った選択は正しかったとはいえ、わけのわからないまま手を放された井上が特に気の毒という印象は変わらない



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