違う違う
二十面相が少年探偵団を宇宙博におびきよせたのは
二十面相と目される明智に洗脳された「哀れなこども」に衆目を集めさせて
話題性を大きくするためだ
先述だと、何故二十面相が少年探偵団を煽ったのかが不明瞭になる

あとで整理したいけど、取り急ぎメモ

作中劇の台詞「このまま時間が止まればいい」に明智の気持ちを仮託したということ
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作中劇は７話で、この直後に花崎の兄の事件が勃発する
明智にとっては、探偵の仕事もあって、探偵団を庇護していて、井上は自分の代理をできるほど育ってくれて、大人として責任を果たしたような気分でいる
花崎は、明智にターニングポイントを作ったこども
晴彦の事件を通して、明智は自分の過去を振り返り、月日が経っていることに気付かされる
こどもたちが成長して自分の手元を離れることを、明智は恐れていたのだと思う
その後、二十面相に花崎が捕われて、探偵団が自分の大切なものになってしまったこと、つまり文代の二の舞になるかもしれない存在であることを痛感
二十面相のターゲットにしないためという大人の言い訳をしつつ
内実は少年探偵団の自然消滅が怖くて、自分から解散を指示したのではないか
誰かに壊されるくらいなら、自分で壊してしまった方がいいという不幸癖
義父と文代は実際に自分の手で殺しているので、こどもたちを自分の手で殺すより、恨まれても遠ざけた方がましという思考を色濃く感じる


小林が「いつまでも続かない（探偵団や花崎といること）」と話しているのと好対照
小林はその後、自分を殺してもらうためとはいえ、花崎を探偵団に戻そうとする
続かない、というのは、過去に小林を保護しようとした善意の人がいて、結局うまくいかなかったということがあったあらわれだと思っている
そういった過去があってなお、花崎に期待をしていた小林が可愛い

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友達に「１クールで切った」と言われて
２クール目の説明をしたのだけど、うまく説明できなかった
まとめるとこんな感じか
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ル・ワッカの事件後、井上に探偵団解散を告げて明智は行方不明に
井上は団員に解散を知らせず調査依頼を受けていた
被疑者護送の任務時に、小林は負傷
被疑者を死亡させた責任をとり配置転換された中村は、一連の事件のきな臭さをかぎつけた宮西を射殺
二十面相と明智は同一人物だと供述する中村に会いに行った明智は、とらわれて二十面相に引き渡される
二十面相は探偵団に明智を賭けたゲームを持ちかける
明智救出に向かう探偵団は、二十面相に洗脳された手先とみなされ、警察と一戦交える
明智は二十面相との心中を選び、同一人物という嫌疑は晴れ、探偵団は井上を中心に継続

枝葉を刈り取るとこんな感じか
花崎いないな
友人によると、やはり花崎の扱いが理解できず、ぐずぐずと明るい展望が見えないのがいやだったらしい
とりあえず、井上は歩けるようになったよ、とだけ伝えた

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TRICKSTERは
少年探偵団ザ・ビギニングだと思えば
執拗に過去話を掘り下げなかったのは、起点になる最終回の過去話を延々とやっていたのであって
今後の探偵団の軸になる３代目明智小五郎と真正小林少年のなれそめを見せてくれていたということになる
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最終的に探偵事務所に残るのは小林と井上
花崎は二十面相になる可能性があるんじゃないかという考えがちょっと頭をかすめる
二十面相には「僕に似ている」とか言われていたし
それが念頭にあって「（二十面相の要素がある自分は）元には戻れない」と花崎は懊悩
とか思ってたけど花崎はそのあたりは克服してたっけ


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大友のキャラ原案はアニメよりちょっと幼い
アニメのエロさはCVのせいなのか
それ差し引いてもエロいぞ大友

楽天くじが来週からはじまるけど
けど・・・う～んイロモノだな
酉年で鳥ックスターって・・・

井上は３代目明智で
小林少年プロトタイプ
俺たちのたたかいはこれからだ
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蕗屋護送の依頼をためらう井上に
小林が「おまえが明智の代わりをやれ。僕はおまえの代わりをやる」と言った時点で最終回への道はできてたわけで
これから真正少年探偵団になるということだった
血の入れ換えのために山根は必要だったし
明智を批判する大友は必要だった
袂を分かつ勝田と井上の関係はあそこまでこじらせる必然性はなかったと思うのだけど
花崎と少年探偵団（特に井上）の関係を描くために必要だったのかな



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円盤特典オーディオドラマの冒頭１分間試聴
花崎は日中ただふらふらしてるだけなのね
４巻は寝てる小林を「遊ぼうぜ」と起こそうとしてるし
６巻はひでちゃんにいやいや「ババロア」と言わされてるし
明智に「学生の本分があるだろう」と言われてもおかしくない
（しかし明智はろくでもないことを本分として教える）
そういえば花崎は「これババロアじゃねえよ」っていう程度には舌が肥えてるし、ものを知ってる
赤石さんが食事のときにレクチャーしてくれるのか

円盤７巻スリーブは二十面相
やっぱキャラ原案かっこいい
衣裳もゆるっとしていていかがわしさが増してる（アニメはシュッとしてスタイリッシュ志向）

円盤６巻スリーブの花崎凶悪的な可愛さ
デザインかっこいいな
おまけドラマがひでちゃんの本名・・・最後まではぐらかされる気がする
円盤・・・うーん円盤な

道とん堀でコラボ
今日から１カ月（事前告知しないあたり扱いなおざり）

小林の食った事ねーけどたぶん食いたいピザお好み焼き〜小林も思わず頬張りたくなるポテト付き〜　¥950
花崎家の豪華なおやつパンケーキ　〜ブーメラン添え〜　¥950
井上の謎解きミステリーお好み焼き　¥950
野呂の良さげってるレモンバウムとミントのアフタヌーンティー　¥500

井上は
「かっちゃんが作ってくれたグリンピース入りのお好み焼き」にすべきだった

今日は土方歳三の148回忌
井上の末っ子体質というのはいまだによくわからないけれど
土方が末っ子だったってことを思い出して、その路線かなと思った
どの路線だ
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兄姉の失敗を教訓にするちゃっかり漁夫の利系ではなくて
兄姉と年が離れすぎて周りが大人の中で育ってしまった系
トップに立つより二番手三番手でいたいタイプ

近藤がいなくなった後の土方の末路があれなので
井上大丈夫かなと心配
最終的に事務所に残るのは小林だけだろうしなあ
十年後の小林と井上が勝田警部補と対立したりするのを見たい

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女体化あんまり好きじゃないけど
少女探偵団で見たい気がしている
野呂は不健康そうな天才少年
明智は女子校の尞監兼任の探偵（性別は男のまま）

中村が悲劇のヒーロー（ヒロイン）だったということだ

花崎に良いことを教えてくれたのが晴彦で
悪いことを教えたのが井上
井上が目に余ることを教えようとすると勝田が止める感じ
どこでストップをかけるかが難しい

小林が撃たれた後治療できなかったことを考えてる（今頃！）
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小林が「死にたい」方に気持ちがぶれているのは痛みが耐え難いから
花崎が戻ってきてまたやり直せると思っていて「死にたくない」気持ちと拮抗しているから
でいいんだよね
ひでちゃんが迎えに来て井上が「お仲間ができて」と追い打ちかけて
花崎が涙目で出ていったのをひでちゃんが追いかけたという状況が見えてない小林にもダメージで
「死にたい」に大きくぶれて、もやもやバリアがよっしゃあと銃弾押し上げてくれたのか


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小林って長年浮浪していたわりには荒んでいないのが不思議で
これって子供のころの躾が結構厳しかった（父親のＤＶではなくて）ためかなと思っている
ただシートベルトは結構の確率でしていないので
おうちには車がなかったのかな
都内で交通の便がよいとはいえ、免疫性の病人のいる家で車がないのは辛いと思う

少年探偵団結成前から明智と知り合いだった中村が
自宅に送って花崎の身元をはじめて知るっていうのがかなり不自然に感じるんだよな
聴取時に家族構成も訊くはずだろうに
構成上の問題だよって言われたらそれまでだけど
二十面相の洗脳で記憶障害が起きてるのではないかというレベル