最終更新日:2023年06月03日 23:21

探偵と詐欺師と詐欺師

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TRICKSTER~江戸川乱歩「少年探偵団」より~に萌えと怒りを書き散らす
少年探偵団ハコ推しなのでCP乱れてます
妄想が暴走しそうなときはこっちに退去
ROUND-ROBIN https://pictbland.net/blogs/detail/178
元スレ https://pictbland.net/blogs/detail/159

サムネはきゃらふとで作った井上先生
  慈雨
  • 2017年10月24日 12:32

    文鳥の日
    5月に展開していた酉ックスターグッズで、花崎は文鳥だった(人懐こいからだそう)
    鳥なら、ピッポちゃんでステーショナリ―展開してほしかったな、ブックマーカーとかスワロつきのペンとか
  • 2017年10月18日 17:24

    書いたつもりで見つからなくて、後で見つかることはよくあるのだけど
    反省せずにまた書く

    クレジットで中村が探偵団と同じブロックにいたことが不思議だった
    全話確認してからと思ったけど、とりいそぎメモ
    結論だけ言うと、中村の心情は常に少年探偵団にあった
  • 2017年10月14日 06:51

    井上は明智の真実をどこまで知っていたのか

    ゆるゆる解釈なので詰めては考えていない
    最終話での発言だけでは、如何様にもとれる
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    「悲劇のヒーローになりたかった」という発言をしているので、井上だけにはすべてを打ち明けて、探偵団は名探偵を引き立てる小道具でしかなかったと明智は偽悪的な姿勢で解団を告げた
    この考えが六分
    残りの四分は、明智は自分については何も語らず、「花崎に続いて誰が二十面相の餌食になるかわからないから」と、解団
    後者の場合、井上は、引き金となった花崎に恨みもあるだろうし、探偵団の能力はそんなに低いものではないからと存続を望んでいた、ということにつながる
    前者なら、明智の半生は秘匿すべきと井上はひとりで抱えこみ、偽悪を看破して、帰還を待っていたということ
    本当は五分五分で考えているだけど、今は前者の考えが楽しいターン

    二次で温泉(円盤の法人特典のイラストから)の話を書いていて、思い出したのが明智のスーパー銭湯回
    素肌にシャツを直接着ているのなら、それは演出だとしても、背中の火傷の跡をこどもたちは知っているよね
    明智には、そういう不自然さがたくさんあって、花崎たちたちは見て見ぬふりをしていたような気はする
    井上は不用意に発問していそうなんだよな
    そのたびに明智はごまかしていたのに、消える直前に「おまえだけには話しておく」と生い立ちから文代のことまで告白されて、すべての謎が氷解したうえ、「何かあったら警察にすべて話せ」とまで脅迫めいたこと言われたら、井上は誰にも話さない
    自分だけが明智の秘密を知ってる、信頼されていると感動して、墓の中まで持って行こう、何があっても先生を待っていようくらいの気概はあると思う、井上は
    脚の件で、明智には不要な責任を負わせたという負い目もあって、忠心をつくすつもりであったように感じる
    明智のダメな部分にはいやな顔もするのに、小林に「言うことをきかないこともあるんだな」と驚かれるように、何より明智の命と名誉を大事にするのが井上だと思っている

    「おまえがしたことは許せない」には、花崎が井上を頼らなかったこと、結果として自分と花崎の連帯感やら信頼感が薄さを知らしめられて、自分の度量のなさが許せないということを含んでいるという考えは変わらない
    二十面相に加担したということより、明智に離反したことが、井上にはもっとも許せなかったと考えるのが自然かな

    現時点は、こういう解釈



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