仮住馬鹿騒ぎ
おせりか以外のカリスマカップリングの話、クソどうでもいい自分語り、お気持ち表明など何でもします 気をつけろ 踏ん張れ
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2023年09月27日 20:29お付き合いを始めてしばらく経つが清いままのおせりか
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ある日色々あって大瀬くんが一人で致しているところを目撃してしまいさらに彼が最中「りかいさん」としきりに呼んでいたものだから悶々とする日々を過ごす理解お兄さん
このあいだ始めて手を繋いだばかりでそれだって恥ずかしさで死にそうで、だけれども手のひらから伝わる愛に胸があたたかくなって、なるほど私はこの人こうするために、この人と一緒に愛を知るために今まで誰とも触れ合わなかったのだとまで思ったのに、手どころか身体を丸ごと求められているのだと知って混乱する。何が問題かって、理解自身はそれに応えてあげたいと、求められて嬉しいなどと思っていることだ。(これに気づくのに1週間かかった)
しかし男性同士の性行為についてなんて何にも分からなくて、でも記憶の片隅にあったのは保健体育で性感染症について学んだ時、同性愛者のエイズ感染リスクにまついて教科書にあった?ような?ということ。その時は恥ずかしくてテストのために最低限言葉のまま覚えて意味など考えないようにしていたものの、何かのヒントがあるのでは、と震える指で検索エンジンに今まで縁のなかった単語を入れ奮闘すること1時間、「男性同士で行うセックスの手段として肛門を用いる場合がある」ことを知る。
理解の名を呼びながら、大きく勃ったものを慰めていた大瀬のことを思い出して頭が沸騰するようだった。
私のお、お尻に?! あ、アレを?! 入れ…………?!?! え!? えーーーーーー!?!?
思わず自身の下半身に目を落とす。骨盤の細い男の腰が見える。震える手を両方後ろに添えてみる。スキニージーンズの少し厚手の生地の下にかたくて薄い尻の感触がある。しばらく唖然として、そしてそこに大瀬を受け入れている想像に至りそうになって思わず最大音量で笛を吹いてかき消した。酸欠でクラクラする。猿川にドアを思い切り殴られて怒鳴られた。
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