小林を花崎といちゃいちゃさせたいんだよ
念動力は残っても、今は死にたい気持ちはそれほど大きくないから、めちゃくちゃ花崎とくっつけるはずなんだよ
花崎がくれる痛みが嬉しいから、痛いことせがんでついに花崎に逃げられたりして


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花崎が人魚なら
最後に小林が王子様（２人目）になるのか
恋も二度目なら少しは上手に愛のメッセージ伝えられるぞ
歌詞わからなくてググったら小林と花崎には縁のない情緒だった

小林が人魚だった場合
明智姫助けられなかった花崎王子をゲットしてめでたしめでたし


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勝田・大友と井上・花崎組は早いんじゃないかと思う
山根がからむとなかなか出てこられない
「死にたくない」小林も結構早いけど、花崎だけにはべったり抱きつくだけで何もしないかも
小林には勝田にぴたっとはりついていたり、山根の足元に座っていたり、
３歳児みたいなことをしてほしい願望が強い

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最終回、小林がガラスの破片で怪我をする
別項で書いたけど、人魚姫がはじめて歩いたとき、ナイフの上を歩くよう（に痛い）という比喩があったはず
青空文庫の旧訳では「とがった針か、するどい刄ものの上をふんであるくよう」
花崎が小林の影見つけて泳いでいくところは、花崎が人魚になってるけど
あのあと、疲労困憊の花崎が沈みかけてるところで小林が目が覚めて助けたら、小林人魚姫成立だわ

書きながら思ったのは
花崎は人魚姫最終形態
お姫様（二十面相）といる王子（明智）を刺して返り血を浴びれば人魚に戻れる
あれ、人魚に戻っちゃった
あれ・・・少年探偵団は人魚姉妹だったのか
人魚に戻ったら花崎家でおとなしくしてることになってしまうのでは
要再考

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二十面相男娼説は支持してなかったけど
ブルー・ソネットのソネットは売春強要されて相手の男を殺したということを思い出して、同じ経緯で二十面相にギフトが発動したならアリかなと思ってる
ソネットの念動力の発動条件は、小林のギフトと同じようだけど、それはまた別の話
クレバーな二十面相がゲーム感覚でギフトを使っていたのを
明智が「本当に好きな人とするものだ」と妙なことを言い出したので、ゲームの対象を明智個人に換えたと思っている
ことあるごとに悔恨する明智は、生きるためにそれからちょっとした楽しみのために他人を使うことを意識的にしてきた二十面相にしてみれば、偽善者
最初に明智が示した性的倫理を遵守することも二十面相にとってのゲームで（いわゆる飛車角落ち）
明智の思考がいかに間違っているか示すのが最終目標だったのかな
二十面相の求めた着地点がいまだによくわからない

難しいことは脇に置いて
エロいこと考えようぜ
二十面相が「明智くんは刺激を見つけるのがうまい」って言ってるしさ
女っ気のないところで同じ日本人とはいえ、さっさと文代とできちゃうあたりやっぱそう思うよね
それまで屈強な兵士をの共有物で
下手に娼婦買うより明智の方がいいとか思われてくせに
二十面相が文代に親切にしてるのを見て「女に興味あったんだ」とからかったら、そりゃ向かっ腹立つわ
明智の一夜独占権を賭けてロシアンルーレットとかやってたんだぜあいつら
かように明智の傭兵時代は乱れていたと思ってる
二十面相は冷ややかに見ていたわけだよ
いいなあ、この構図

そんなわけで二十面相✕明智のキス我慢選手権開催
刺激に弱い明智がキスをせがまないわけがないが
二十面相の方がメンタル強いのでするはずがないのだ

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山根が抱きたいっていうから、じゃあさっさとやることやって普通の先輩後輩に戻ろうぜって大友が前のめりなのに、山根は誘いに乗らない
好きだから大切にしたいとか言いだしたので、大友は恋愛観が違うから山根とはそういう関係にはなれないだろうと確信を持ってる
サカリがついてるだけでしょと侮ってエロいことをするチャンスを与えても、山根はキスさえまともにしない
というような話を書いてる

休日も一緒に映画を見に行くほど（ＰＧ12程度のエロで反応を楽しむためとはいえ）一緒にいる大友は
山根を自分好みに育ててしまうのではないかと思っている
若紫って奴です
大友✕山根にならないのは
小っちゃい子猫をからかっていたら、実は大虎で先輩がひっくりかえされちゃいましたという展開が好物だから
大友先輩が誘おうが襲おうが、山根がかなしそうに「今は一緒に寝るだけじゃだめですか」と拒む
しまいには、「うまくできなかったら先輩に悪いから、よそで練習してきます」とわけのわからないことを言い出したら面白い
なかなかことにおよばないのも性癖なので、そのあたりの攻防がずるずる続くのを読みたい
自分では多分書かない





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最終回後の井上はいたわられるべき
明智の後始末はほぼすべて井上がしたはず
なので、勝田と大友に慰労してもらおう

勝田とするときはズボン脱ぎたがらないのに（義足を見られたくなくて）
大友はさっさと脱がして義足だけ愛撫
感覚はないのにめちゃくちゃ感じる井上は、自慰を求められる
後ろから抱っこしてくれてる勝田も感じてる上に耳元でささやくから、井上ドロドロ
勝田に優しくしてもらって井上とろけてるのを見てるだけで大友満足なのに、井上ってば「大友はいいのか？」って脚開こうとするのですよ
今日はやめておこうって親切心で言ってるのに、「おまえ心底意地が悪い」って井上拗ねるからハイハイっ言うことを聞いてあげる
翌日井上立てなくて、大友ガンガン井上に八つ当たりされる、までがセット


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勝田が警察学校に行く前々日の夜、大友を訪れる
最後に言っておきたいって深刻なので（勝田はいつも深刻そうだ）、井上や山根の面倒を見てくれみたいなことかと思っていたら、告白されて大友先輩びっくり
俺も好きだったみたいな返しに
勝田先輩が「じゃあキスくらいはしてもいいか」と顔寄せてくるのが大友の癪に触って
「キスだけじゃ終わらなくなるからいやだ」とにやりとしてからのキスからはじまってエロいことに
「余裕がなくてすまない。男相手ははじめてで勝手がわからん」「俺も男に抱かれるはじめてだから、あいこ」って言いながらのギシアン
まだ暗いうちに花卉市場に行くために勝田は出ていく

大友は「俺の友達いじめないでくれる」が激萌えだった
もし大友が勝田最愛だったとしたら
家族や井上を大切にしている勝田が好きだから、自分は二番手三番手でいいよって思ってそうなところがいい

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井上✕花崎の肝は
井上が花崎は絶対探偵団を離れないと思ってそうなところ
勝田がいなくなっても花崎寄り添ってたもんな
このあたり疑似兄弟的なのかとも考えてる
両片思いで花崎はかなわないって思ってるから大友あたりとやることやっているといい
井上は井上で明智はいなくなるし小林はいるしでやきもきしてて、「許さない」とか言いながら戻ってきた花崎の腕つかんで「もうどこにも行くな」と初えっち
花崎はル・ワッカのときみたいに正直に「オレ初めてじゃないから」と告白
井上ＤＴだし自分は花崎抱けるって浮かれてたのに、どこの馬の骨が俺の花崎汚しただの花崎は俺を待っていられなかったのかだのやっぱ花崎可愛いだので頭に血がのぼってガンガン攻めまくる
花崎は「痛かったけどよかった」などのろけて大友にちょっとしたいやがらせをされるといいよ

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現在井上も気持ち幼いし、花崎も目が丸くて大きい可愛い
特筆すべきは過去勝田が好みどんぴしゃだったこと
めちゃくちゃ可愛い
このころ絶対に井上とリバってたに違いないと確信してる
リバといってもマウントを取り合ってる状態で最後まで行ってない
井上が絶対自分が攻めだと思いこんでるし、勝田も自分が受だとは思ってない
リバ厨大喜びで妄想したが、やはり最後まで行きつくことができなかった



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