最終更新日:2020年10月01日 00:47

ROUND-ROBIN

非会員にも公開
TRICKSTER~江戸川乱歩「少年探偵団」より~
視聴記録・考証ログhttps://pictbland.net/blogs/detail/173から派生
二次創作用
総当たり的にCP組ませてます
リバあり
思いつきエロや、ワンシチュ的な文字数少ないSS
サムネはきゃらふとで作った井上先輩


【SS目次】
新→旧の昇降順


花崎←小林 https://pictbland.net/blogs/view_body/734905
花崎+小林 https://pictbland.net/blogs/view_body/420051
花崎+井上 https://pictbland.net/blogs/view_body/414205
花崎←井上 https://pictbland.net/blogs/view_body/407846
花崎+明智 https://pictbland.net/blogs/view_body/408449
勝田×井上 https://pictbland.net/blogs/view_body/388232
井上×花崎 https://pictbland.net/blogs/view_body/387734
井上×花崎 https://pictbland.net/blogs/view_body/383207
晴彦×花崎 https://pictbland.net/blogs/view_body/382669
井上勝田花崎 https://pictbland.net/blogs/view_body/336124
大友→花崎 https://pictbland.net/blogs/view_body/342808 
勝田×大友 https://pictbland.net/blogs/view_body/341450
井上×花崎 https://pictbland.net/blogs/view_body/336125
勝田×大友 https://pictbland.net/blogs/view_body/346078
  慈雨
  • 2017年06月30日 23:55

    勝田井上は何もないまま入籍して何もしないまま養子三人くらい育てるというのが至高
    スケベは別腹

    この記事は省略されています。続きを読むにはここをクリックしてください。


    井上が夜は娼婦タイプで勝田が音を上げて実家に帰ってしまうとか
    二人とも距離感計りかねて攻防戦繰り広げるとか
    勝田が二人きりのときはメロメロに甘やかすとか
    色々パターンはあれど
    一番好きなのはマウント争い
    中学井上は自分が攻めだと信じて疑ってないと思うし、このころの勝田はちょい腰が引けて、お互い駆け引き下手そうなので、にっちもさっちもいかなかったりして
    その辺書きたい


    この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

  • 2017年06月29日 17:35

    井上の所有欲は強い
  • 2017年06月27日 12:56

    6/24の井上花崎
    削除前のラストを思い出したのでちょっとだけ部分変更してみた
    この記事は省略されています。続きを読むにはここをクリックしてください。





     花崎の腰を引き寄せ、自分の腹に乗せる。湿った温度は感じるが、重みはない。
    「おまえ、細いな」
    「骨は丈夫だよ。井上みたいに好き嫌いしないから」
    「俺も骨はもろくないぞ」
    「嘘つけ」
     つまらない見栄を張る井上に、花崎はのけぞって笑う。腹をこする振動が井上の官能を震わせる。
    「おれ、壊れないから。井上の好きにして」
     嘘つきはどっちだ。
     花崎が危ないことに踏みこんで、周りの身勝手な思惑に振り回されて、ぺしゃんこになっていたのは最近のことだ。辛いとか苦しいとかこぼせば、井上も声をかける隙があったのだ。強がる姿勢は許しがたい。
     タンクトップの端から背中に手を入れる。汗ばんだ肌に触れられて、花崎が短い吐息を洩らす。
     井上は体を返して、花崎をベッドに倒した。
     あどけない笑顔を作る花崎の瞳が潤んでいる。
     涙は言葉にならない感情だというけれど、花崎は伝える努力から逃げているだけだ。それがいとわしく、いとおしい。自分のためだけに泣かせてみたい。
     ネクタイを抜いて、頭に詰めこんだ膨大なファイルをめくる。
     どのタイミングでゴムをはめればいいんだっけ?





    井上はあまり器用ではなくてパワーで押すタイプだと思っている
    お山の大将で力の1号
    勝田は技の2号
    押せ押せの井上と、変なところで思い切りがいい花崎は相性はいいとは思う
    ただこの二人は言葉が足らないので、肝心なところは伝わっていないし、よくも悪くも曲解して理解してるつもりになって軋轢生んでそうで、傍目には幸せカップルには見えない
    でもすれ違い大好物なので、ギスギスしながらエッチなことしてほしい

    この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

  • 2017年06月27日 02:36

    誤字甚だしい
    同じことを繰り返し書いてるし・・・うん、まあ自萌えだから自分にだけわかればいいんだ
  • 2017年06月26日 00:30

    いい子にできなかった・・・

    二十面相を人魚姫モチーフでなぞると
    明智王子様を奪取してしまった勝利者になる
  • 2017年06月24日 16:57

    井上×花崎を消去して、また最初から書き直したので1日ロスしてしまった
    書き直す前は2000字足らずだったのに、1000文字何故増えた?
    1日で終わってよかった
    月末までいい子に別件集中で
    7月入ったらアニメ見直して、途中で終わってる話書くんだ
    と今の自分を自己鞭撻して、未来の自分と指切り
  • 2017年06月24日 16:48

    セックスしないと明智が助からない部屋に入れられた2人
    事務所に家宅捜索が入った後
    井上×花崎の両片思いDTコンビ
    のちのちリバ展開しそう
    2981字
    この記事は省略されています。続きを読むにはここをクリックしてください。






     目が覚めると、明るい部屋にいた。ドアも窓も照明もない。天井も壁も白く、ぼんやりと発光しているようだ。
     井上と花崎は手の届くところをのべつまくなしにコツコツ叩き、突破口になりそうな場所を探した。強化ガラスを二重にしているため、空洞ばかりで戸口になりそうな場所が見つからない。
    「わっかんねえよ!」
     音を上げた花崎はベッドに飛びこむ。
    「騒ぐな。体力を削るだけだ」
    「わかってるよ」
     花崎の声がかすれている。
     井上は、人ひとり分空けて、花崎の隣に座った。ブレザーを脱いで、ベッドに放り出す。
     捕われる前、二人は別の場所にいた。どうやって気を失い、拉致されたのか覚えていない。
     先に目覚めた井上は、目の前で眠る花崎に動転した。白く広い部屋に、大きなベッドがひとつあるだけだった。そこに花崎と二人だけというのは、都合の良い夢のようだった。
     二人の間に置かれたバスケットのカバーを外して、井上は目を剥いた。カバーをかけ直し、二つ折りのカードを開いて、拍動の速さで心臓が破れそうになった。
     息を整え、顔の表面温度が下がったのを見計らって、花崎を起こした。花崎もバスケットの中身とカードに動揺し、出口を探しはじめた。それが数分前のことだ。
    「何もしなかったら、おれたちここで死ぬの?」
    「知るか」
     飲食物はない。時間が来たら差し入れられるとは思えない。この異常な状況を作った張本人に、通常の接待を期待してはいけない。
    「どうすんの? これ、嘘だと思うけど」
     花崎が転がったままカードに手を伸ばした。
    『明智を解放したければ、セックスすること』
     カードにはそう書いてあった。
    「先生が捕まるわけないじゃん」
    「当たり前だ」
     二十面相と同一人物であると目された明智は、警察に追われる身となった。解団を告げて、明智は行方をくらました。野呂が探っている警察の動きから、逃げ切っていると信じている。まして、二十面相やその他の小者に捕まるような男ではない。
    「男同士って、やっぱ挿れたりすんの?」
     花崎はバスケットのカバーの端をめくる。中にはローションや避妊具が入っている。
     色気のかけらもないが、花崎も十五歳だ。その程度の知識があって当然だった。
    「おれはいいよ」
    「何が?」
    「セックス」
     井上はぎょっとして花崎をかえりみた。
     腹をかばうように手を回し、細い体を丸めている。井上をちらっと見上げ、起き上がった。
    「何かアクションを起こさないと、先生のことは嘘でも、次の段階に進まない気がする」
     ジャンプスーツのジッパーを下げ、ウエスト内側の調整ボタンをはずすと、すとんと足元に落ちる。脱いだものは、井上のブレザーに重ならないように、適当に折り畳んで置かれた。
     タンクトップとボクサーショーツだけの肢体は、こどもの体を上下に伸ばしたかのように幼い。全身が薄い筋肉で覆われているのに、柳の枝がしなるように頼りない。
    「靴下も脱いだ方がいい?」
    「好きなようにしろ」
     これは罰だ。
     花崎が義兄の事件で惑乱したときも、活動停止を命じられたときも、井上は明智に言われるがまま放っておいた。花崎が探偵団を離れるはずがないと信じていた。井上が動いていれば、花崎は心が丘団地に向かうことはなかったかもしれない。事件後に連絡を取っていれば、あの夜に花崎を追っていれば、ル・ワッカの事件も起こらず、明智は事務所の奥にふんぞり返っていたかもしれない。
     弟のようだっ花崎への気持ちは、知らず知らず変容していた。小林が現れたときには気付いていた。勝田とも違うと知った。疑似兄弟にもなれない。距離感を見失って、手を離してしまった。
    「おれ、はじめてだから、寝てるだけでいい?」
    「俺もはじめてだぞ」
     自棄になって白状した。
    「マジで? 井上に任せりゃいいやって思ったのに」
    「おまえもついてない。男が相手だなんて」
    「井上はお気の毒様」
    「他人事みたいに言うな」
     もっけの幸いだと浮かれていることは、気取られたくなかった。
     ぶっきらぼうに言って、わざとらしいため息をついて見せる。
    「キスだけして、いい?」
    「ああ」
     裸足になった花崎は、井上の左足にまたがる。太腿におさまってしまうほど小さく、思ったより肉づきがいい。
     一瞬重ねるキスをして、花崎は井上の唇を指でなぞる。
    「がさがさ」
    「おまえもな」
     乾いた唇の皮がめくり上がっている。
    「早く出ないと干上がっちゃうよ。水だけでも欲しかったな」
    「アホか。こんなことする奴がそこまで気を回すか」
     兵糧攻めでじわじわ二人が衰弱していくのを、観察するつもりかもしれない。異常な状況を作りだした犯人の心理を推測して、井上は気分をそこねた。
     花崎は唇を合わせる。合わせるだけだ。胸に指が当たったと思ったら、ネクタイをほどきはじめた。井上の両脚をはさむように座り直し、ネクタイの手綱のように持った。腰をぐいぐいと押しつけて、短く持ったネクタイをくいくいと動かす。
     馬じゃねえぞと毒づきながら、下腹に当たる重みに頬がゆるむ。肘を杖にして、要求通り、肘を杖にして体を倒す。ベッドに頭をつけた合図の代わりに、舌をちらっと出して花崎の唇を舐めた。
     はずみにびくっと体を退いた花崎は、同じように井上の唇を舐めはじめる。胸をこすりつけ、腰を浮かせて井上にのしかかっている様子は、きっと犬のようだ。
     やはり花崎はこどもだ。こどもに劣情を抱き、明智や小林に嫉妬している自分はどうかしている。自分の目の届かないところで花崎と接触した、晴彦やひでも疎ましい。
     中学時代に戻りたい。自分の両脚があって、勝田と走っていくのを花崎が追いかけていたころだ。どこまでも明るい未来が拓けていると信じていた。醜い感情に惑わされることもなかった。
     花崎は顔を離し、ネクタイから手を離す。四つん這いになった手と足が、井上の肩と胴にわずかに触れている。
    「……ごめん、井上」
    「もう、いいのか?」
    「うん……あとはよろしく」
     引き際を勝手に決める態度が腹立たしい。いつも声をかける前に身を退いて、どこかに行ってしまう。花崎の体温がどれほど心地よいものか伝えようがない。
     つかまえなければ、体が冷えてしまう。
     花崎の腰を引き寄せ、自分の腹に乗せる。湿った温度は感じるが、重みはない。
    「おまえ、細いな」
    「骨は丈夫だよ。井上みたいに好き嫌いしないから」
    「俺も骨はもろくないぞ」
    「嘘つけ」
     つまらない見栄を張る井上に、花崎はのけぞって笑う。腹をこする振動が井上の官能を震わせる。
    「おれ、壊れないから。井上の好きにして」
     嘘つきはどっちだ。
     花崎が危ないことに踏みこんで、周りの身勝手な思惑に振り回されて、ぺしゃんこになっていたのは最近のことだ。辛いとか苦しいとかこぼせば、井上も声をかける隙があったのだ。強がる姿勢は許しがたい。
     タンクトップの端から背中に手を入れる。汗ばんだ肌に触れられて、花崎が吐息を洩らす。
     井上は体を返して、花崎をベッドに倒した。
     あどけない笑顔を作る花崎の瞳が潤んでいる。
    「井上、早くこんなこと終わらせよう」
     これは罰だ。
     大切なものが、大切なものを汚せと促している。花崎のみだらな姿を想像しただけでも罪であり、罪びとが何をためらうのかと、せせら笑う悪魔がくれた罰だ。
     井上は花崎を抱きしめ、胸に頭をこすりつけて、唇だけを動かす。
    『……大事にしたいんだ』





    花崎が言外に井上を好きだと言ってるのに、伝わらないケース
    すれ違いが楽しい
    周りは両片思いって気がついてると、もっと楽しい
    ひでちゃんの「恋のトライアングル」発言は面白かったな



    この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

  • 2017年06月24日 16:46

    セックスしないと明智が助からない部屋に入れられた2人
    宇宙博の後
    男とも経験ありそうな勝田×処女DT大友
    両片思い
    1435字
    この記事は省略されています。続きを読むにはここをクリックしてください。






     目が覚めると、明るい部屋にいた。ドアも窓も照明もない。天井も壁も白く、ぼんやりと発光しているようだ。
    「すりガラスにLED仕込んでるんだ」
     大友はコンコンと冷たい壁を叩く。 
    「どうやって出入りするんだ、これは?」
     勝田は別の壁を叩き、天井を仰ぐ。大友も目を細めて見上げる。
    「箱根細工みたいな仕掛けかな」
    「外からじゃないと開かないってことか」
    「条件達成したら、床が抜けるとかね」
     大友はベッドに膝をつき、バスケットに入っていたカードを開く。何度見ても文面は変わらない。
    『明智を助けたくばセックスすること』
     それだけが目的であるかのように、部屋の中央にキングサイズのベッドが置かれているだけだ。
    「昔の映画で、こんな部屋に閉じこめられる話があった。花崎が見たがったんだが」
     勝田は、腹這いになる大友の横に腰を下ろした。
    「どんな話?」
    「変形する空間に閉じこめられて、人が次々に死んでいく」
    「最悪」
    「了は二人目でギブアップだった」
    「ああ。あの人、情報多く拾っちゃうから」
    「あの二人じゃなくてよかった」
     離れていても、勝田の心の一番大切なところには井上がいる。年少の花崎も気遣って当たり前の存在だった。
    「どうしてオレたちなんだろうね? あの人のことなら、井上と花崎の方が近いじゃん」
     口にしてから後悔する。これでは当てつけだ。勝田の大事なものをも傷つけろと言っているようだ。
    「相手が俺たちをよく知らないからじゃないか」
    「明智センセーのこともよくわかってない奴の仕業で、事務所に出入りしてるなら誰でもよかったってことか」
     勝田の言葉を叩き台に推理して、大友は胸が悪くなる。
     明智に逆恨みする人間がちょっかいを出したのなら、花崎たちでなくてよかったと言わざるをえない。井上も花崎もストレスに強くない。監禁されてセックスを強要されたら、のちのち長く後遺症に悩まされそうだ。いわんや山根でなかったことに胸をなで下ろさなければならない。
    「勝田、どうする? 耐久戦?」
     手洗いも食べ物もない。数日は水なしでも過ごせても、体力がなくてはことが起こっても対応できない。井上たちが助けに来ることは期待しない方がいい。犯人をつきとめて追及しても、井上たちが返り討ちに遭うかもしれない。
    「明智さんは帰ってこないだろう」
     探偵団ではそう結論していた。
     二十面相との心中を明智が選んだ、と花崎は語った。宇宙博での最後の通信も、その論拠となりえた。
    「俺たちはここを出ることだけを考えればいいと思う」
    「同感。ただ手段がねえ……」
    「いやか?」
    「誰かに観察されてるのが気に入らない」
     仰向けになって、ネクタイをほどく。
     明智は方便だ。最初から、大友と勝田の行為が目的なのだ。手っ取り早く解決するなら、忌々しくても要求は呑める。
    「オレ、はじめてなんだよね」
    「女性とも?」
     大友は答えず、勝田の指先に自分のものを重ねた。
     花を束ねる勝田の指は、痛々しく荒れている。もうじき、寒い風が吹きはじめる季節がやってくる。節々が赤い口を開けて、水さえ染みるのだ。その指に愛されたいと望むことすら、大友は身勝手だと思っていた。
    「最初で最後だから、恋人みたいにしてくれる?」
     家族や井上を守る勝田を、独占してはいけない。ここから出たら、適度な距離を置く親しい友人に戻るのだ。
    「わかった」
     勝田は指を重ねたまま半身を浮かして、大友のサイドの髪をかき上げる。
    「ここを出たら、恋人として仕切り直そう」
     あらわになったこめかみにキスをして、重ねていた指をからめた。





    言葉が少なくても伝わるタイプの二人
    勝田×大友ありなんじゃないかと思ったのは、終盤の図書館から宇宙博のシーンがあったから
    勝田が退団してから、花崎は接触してなかった(表向きは井上に肩入れしてたように見えてしまう)らしい
    13話で花崎に声がけしているように、大友は勝田とつかず離れずだった印象
    探偵団と勝田、井上と勝田の問題であって、自分と勝田の問題じゃないと分けて考えていると思う
    勝田には、「人の心配ってのは、自分がすべきことをちゃんとやってからにした方がいいよ」と言ってくれる大友は、貴重だと思う
    いくつものことを平行して、それぞれ成果を上げている勝田は、放っておいても大丈夫だと思われてるでしょ
    大友自身が一人にしても大丈夫そうで、勝田の恋人には都合がいい
    大友は「おまえは一人でも生きていけるけど、あいつには俺がいないと駄目なんだ」とポイ捨てされそうなところがあるってことだけど
    勝田ならそんな不実なことはしないはず……久々エロい事態になってるのに、井上に呼び出されて勝田が出ていっても、大友は許しちゃいそうなあたりが、また不憫
    大友も甘えるのを覚えたら、「さびしかった分サービスしてくれるんだよね」くらいのことは言いそうなので、平気か




    この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

  • 2017年06月23日 17:02

    井上✕花崎上げたのに削除しちゃった
    しかもPCに保存してない・・・
    これから別件で大詰めだから閉じこめられた二人だけ書いてそっちに集中しようと思ったのに
    とりあえずこっち優先
    今はこっちが大事
  • 2017年06月20日 01:35

    晴彦は家出する前に
    寝てる花崎にデコチューしてるよなあ
    心が丘団地に来たときもネンネしてる花崎にキスくらいはしてると思う
  • 2017年06月18日 00:32

    小林と花崎をいちゃいちゃさせたいのにできない
  • 2017年06月16日 22:39

    山根✕大友の二次を支部に上げた
    5/15の項参照
    この記事は省略されています。続きを読むにはここをクリックしてください。


    もうちょっと書くつもりだったけど、予定の倍の字数になってしまったので区切りがいいところで止めた
    投稿して一週間経って、色々反省してる

    大友が山根にスリングショットをプレゼントするのは、本来ないよなあ、というのが最大の後悔
    大友の発明のほとんどは防具であり、調査のストレスを軽減するもの
    攻撃力が一番強いのは多分催眠ガス
    明智のスタイルをいかがわしいと批判しているので、お友達に武器は持たせたくないはず
    新しい道具を花崎にスゲエと言わせたいのは
    誰かを驚かせたい喜ばせたいという気持ちが根底にあってのこと
    井上の淡泊な反応に不満なのはポーズで
    発明が形になって動く喜びがあるから、大友は他人の賞賛は本来必要としてない
    作業工程が好きでなければ、ドローンをあんなに数作って、しかも調整し直すことはできないよね
    と考えて、二次の大友は誰かを喜ばせたいという行動理念があるように動かしたのでした

    井上から見た大友は、身勝手で打算的のようだけど、そういう人がもてるはずない
    その手のタイプが好きな女性は、男に利用されるだけだぞ
    夢子のからかい方があんまり好きじゃないけど(もてる言動じゃない)
    井上に変な虫がつかないようにガードしてたかと思うと萌える
    解散命令を出された後の招集でも井上の耳に痛いことを言ってるし、
    夢子の依頼のときも、山根に自力でやるように言いながら
    最強の切り札である野呂と顔合わせさせて道筋作ってやってるので、
    どうでもいい相手にはちゃらんぽらんなんだろうな

    となると花崎へのウェイトはあんまり大きくなかったのかな
    13話での「遊びにおいで」は大友なりの気遣いで
    山根に上級生としてあるべき姿を示したと思っていた
    心の距離が誰よりも遠いのは、花崎と大友の価値観が180度違うことで
    恐らくル・ワッカの事件について探偵団や明智への依存が垣間見えたのではないかと推測してる
    「許してないよ」は社会的な余波を考えてなかったことじゃないかと思うし
    そこまで行き詰っていたなら話くらい聞いてやったのにという花崎の水臭さに愛想が尽きたのかな
    と考えていた
    シニカルな大友が、花崎には辛辣な忠告はしていない=親身になれる相手ではない突き放しているとしたら
    最終話の小林とのやりとりは何だ? ということになる

    腐女子なので好きなように解釈すると
    勝田は井上のために残ったし、小林は成功確率の小さい賭けに乗って花崎を助けに行こうとしている
    友達のために動くことはできても、誰の一番にもなれない大友の寂しさを感じてしまったのですよ
    去年までは、井上と大友と花崎(野呂は部屋から出ないから)の3人で動いていたんだよね
    適当につきあって楽しい奴らと絆がなかったんじゃないかと、あそこで打ちのめされる大友おいしい

    ということで
    誰の一番にもなれない大友を書くのが楽しい
    山根✕大友では、山根の一番にされてしまう恐怖を書こうと思ってたけど、そこまで至らなかった
    大友は誰に絡ませても面白い








    この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

PAGE TOP