最終更新日:2020年10月01日 00:47

ROUND-ROBIN

非会員にも公開
TRICKSTER~江戸川乱歩「少年探偵団」より~
視聴記録・考証ログhttps://pictbland.net/blogs/detail/173から派生
二次創作用
総当たり的にCP組ませてます
リバあり
思いつきエロや、ワンシチュ的な文字数少ないSS
サムネはきゃらふとで作った井上先輩


【SS目次】
新→旧の昇降順


花崎←小林 https://pictbland.net/blogs/view_body/734905
花崎+小林 https://pictbland.net/blogs/view_body/420051
花崎+井上 https://pictbland.net/blogs/view_body/414205
花崎←井上 https://pictbland.net/blogs/view_body/407846
花崎+明智 https://pictbland.net/blogs/view_body/408449
勝田×井上 https://pictbland.net/blogs/view_body/388232
井上×花崎 https://pictbland.net/blogs/view_body/387734
井上×花崎 https://pictbland.net/blogs/view_body/383207
晴彦×花崎 https://pictbland.net/blogs/view_body/382669
井上勝田花崎 https://pictbland.net/blogs/view_body/336124
大友→花崎 https://pictbland.net/blogs/view_body/342808 
勝田×大友 https://pictbland.net/blogs/view_body/341450
井上×花崎 https://pictbland.net/blogs/view_body/336125
勝田×大友 https://pictbland.net/blogs/view_body/346078
  慈雨
  • 2017年07月30日 22:30  

    こういう可愛い本を作ってみたかった
    字書きによる表紙作成ワンドロの次の課題で
    メディバン練習がてらにはじめて手詰まり
  • 2017年07月28日 20:26

    ひとりじめマイヒーローで立花慎之介さん演じる支倉の相手役が健介で
    「健介」と名前を呼んで思わせぶりなこと言うのがたまらない
    晴彦とはトーンが違うし健介役は松岡さんなので、何段階か妄想の手順は必要
    「健介の好きと俺の好きがどう違うのか教えてあげる」とか
    「健介に何をするかわからないよ」とか言うのですよ
    バタバタしちゃうよね、手足とか心臓が
  • 2017年07月24日 20:18

    不憫萌えしているらしい
    前々からそうだったのに、自覚してなかった
    特に大友を書くとき原作から離れて自分の好みにキャラを寄せてるので気がついた
    好ましい傾向ではないよなあ
  • 2017年07月22日 00:13

    最悪の出会いからのラブストーリーは王道
    井上と小林がまさしくあてはまるのだけど(お互いのファーストインプレッションがひどい)
    ともに花崎のことを考えていて(これはいいスパイス)
    ハピエンにはなりそうにない
  • 2017年07月15日 18:26

    暑くて妄想が細切れでまとまらない
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    今熱い妄想は
    井上との初体験が心配で勝田に介添を頼む花崎
    しょっぱなから3P
    それではまって3Pじゃないともの足りないので毎回勝田参加
    井上もかっちゃんならしょうがないとすんなり受け入れてる


    小林と花崎の理想はうる星のあたるとラムちゃん
    花崎が可愛い子に声をかけたら
    小林にはPKで傷つけない程度に攻撃してほしい

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  • 2017年07月09日 16:08

    ショタ花崎(CV千本木彩花)に「井上見てて」と言わせたい
  • 2017年07月09日 13:28

    中2井上勝田小5花崎なれそめ
    夏休みで早朝から虫捕りに行った明智と花崎が寝ているところを、中坊目撃
    1927字

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     約束の時間に事務所を訪れたが、誰もいなかった。応接室兼用の事務室は冷房が効いている。
    「家探ししよう」
    「了、急用で出たのかもしれないから」
     勝田にたしなめられても、井上は曲げない。
    「鍵もかけないで? 不用心だよ」
     メゾネットの階段を上がっていく井上を、勝田はため息まじりに追った。
     井上は言い出したら退かないのだ。
     中学二年の二学期に、職業体験がある。それに先立って、夏休みの宿題が出た。興味のある職種や、それに就業している人について調べるのだ。勝田は家業についてまとめるつもりだった。
     井上が明智探偵事務所のインタビューに誘ってきたとき、勝田に断る理由がなかった。一般的でない職業に少しは興味はあった。向こう見ずな井上を制御するという大義名分もあった。
     瀟洒な事務所を訪れること数回、やっととりつけた約束だった。守ってもらえなかったと井上が拗ねているのはわかる。だからといって、ずかずかと踏みこんでよいものではない。
     上階の端のドアをノックして、井上は開けた。
     間口は狭く、奥行きのある部屋だった。腰高窓に遮光カーテンが引かれている。ドアの近くのポールハンガーには、白いジャケットが無造作にかけてあった。窓に向けて壁際につけられたローベッドに、男の毛脛が見える。その隣に向かい合って、こどもが横たわっていた。
     井上は二、三歩踏みこんで、携帯通信機器をベッドに向ける。
    「あ、了、やめろ」
     止めたときには、井上はシャッターを切っていた。
    「明智さんの子どもじゃないのか?」
    「家族はいないって言ってた。淫行決定」
     ひそひそ話しながら、勝田はこどもを見た。
     年の頃は十歳前後で、三十代の明智の子どもにしては年長けているように感じた。ブランド物のポロシャツに半ズボンを身につけている。靴下のかかとが汚れていた。
    「明智先生」
     井上にしては控えめな声で、戸口に戻って呼びかける。
    「先生、起きてください」
    「……下で待とう」
    「待ってても起きてくれないよ」
     明智は寝返りを打ち、大きく伸びをして、起き上がった。
    「……うるせえぞ。もう来たのか」
     汗をかいた体や髪を掻きながら、明智は隣の子どもを見る。
    「時間通りに来たんですけど」
     井上は不満そうに言う。
    「そうか、悪かったな」
     明智はさして悪びれず、子どもの鼻をつまんだ。
     子どもの爪先が水かきをするようにぱたぱた動く。膝下をばたばた動かすと、明智は手を離した。
     ぜいぜいと息をつく子どもに、明智は言った。
    「今何時だ?」
     子どもは携帯をぼんやり見て、もそもそ体を起こした。
    「なんで寝てるの?」
    「時間がまだあったから……だけど」
     冷やかす明智を見上げた子どもは、戸口に気付いた。
    「……お客さん……?」
    「俺のな。おまえはどうするんだ?」
     寝起きで機嫌が悪そうな子どもは、携帯で通話をはじめる。
    「……赤石さん、ごめんなさい。今から帰ります……ごめんなさい……自分で帰る。お迎えいりません」
     話をしているうちに、子どもは見る見るしおれていった。
    「……帰る」
     通話を終えた子どもは、しょんぼりとサンダルを履いた。
    「叱られたのか?」
    「……まだ。これからお小言」
    「やぁい、ざまあ見ろ」
     明智が大人げなくからかうのを、こどもはしらっと見下ろして、戸口に歩いてきた。
    「出る前に水分取って、そこのお兄ちゃんたちにも何か飲み物出してやれ」
    「了解」
     戸口を開けてやると、子どもはちらっと二人を見上げた。
     井上は、子どもの髪がもつれているのを、何も言わず撫でつけた。勝田が注意する間もなかった。
     子どもは直された髪を押さえて、階段を駆け下りる。
    「了……知らない子に無断で触ったら、それこそ犯罪だぞ」
    「わかってる」
     応接室の片隅にある冷蔵庫を開け閉めした子どもは、頭上の二人に「置いてくね」とペットボトルを掲げて見せた。
    「ありがとう」
     落下止めの手すりに寄りかかって、井上は手を振る。
     子どもはぷいっと横を向いて、エレベーターに乗った。
     井上は懲りずに手を振る。
     ドアが閉まる瞬間、こどもは胸のあたりで小さく手を振った。
     明智に言われた通り、階下に下りた。
     執務用に使っているらしいデスクに、虫かごが置いてあった。小さなオスのクワガタムシが数匹、黒土の上を這っている。
     事務所の床や天井から吊るされた水槽には、無数の金魚がひらひらと泳いでいる。探偵という浮世離れした職掌を現しているようだ。はじめて来たときから、勝田はそう感じていた。
     窓から、子どもが自転車を漕いで去っていくのが見えた。
     目がくらむほど晴れ渡り、世界の色彩は奪われて白んでいる。陽炎がゆらゆら立ちのぼり、視界を見失いそうだ。帽子をかぶった子どもが無事帰りつけるのが、奇跡のような、快晴だ。





    OVA見てないので、数年前の三人の性格付けは大きく相違があると思う
    花崎が井上を「末っ子体質」と言っているので、そこから肉付けした結果が、やんちゃなきかんぼう
    「坊ちゃん」の主人公に近い
    そうなると清は勝田か・・・
    この後、井上は花崎に悪いことを色々教えるようになる
    ショタ花崎(CV千本木彩花)の「お兄ちゃん見てて」が好きなので、その路線を守って小5にしてはちょっと幼め
    しかしこの1年後に花崎は声変わりしてしまうのだ
    世界は残酷だ

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  • 2017年07月05日 07:48

    大友に「しょうがねえな」と言わせちゃったけど
    「しょうがないねえ」だな、この人の言い方は
    花崎相手なら「しょうがねえな」もありかな、と自分を許容してみる
  • 2017年07月04日 21:53

    診断メーカーさんは時々神様が宿ってる
    https://shindanmaker.com/474708

    あなたは
    『いない。もういない。もうどこにもいない。って、何度胸の内で確認してもそれを受け入れられないでいる』
    勝田と井上を幸せにしてあげてください。

  • 2017年07月04日 19:14

    中2大友×中1花崎
    好奇心でキス
    大友→花崎→井上
    花崎は井上を好きなのに無自覚
    大友はそれに気付いているのに、花崎を好きになるという過程
    1480字
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     理科実験室に憤然と入ってきた花崎は、机に突っ伏してしゃくり上げた。
    「今日暑いんだから、脱水症状出ちゃうよ」
     大友は、洗ったばかりのビーカーに、透明な液体を入れてやる。
     花崎は胡散臭そうににおいを嗅ぐ。
    「これ、何?」
    「水にクエン酸混ぜた奴。スポーツドリンクだよ」
     警戒しながらも、花崎はごくごくと飲み干した。前髪が汗で濡れて張りつく顔は、日に焼けたうえに、赤らんでいる。大きな目を潤ませて、鼻を鳴らしているのは、まだ小学生のような幼さだ。
    「どうしたの?」
     隣の椅子に、机にもたれるように腰を下ろした。机の真ん中に座った花崎は、駆けこんできたばかりで湿った熱を発散している。
    「置いてかれた! 先生と井上とで行っちゃった」
    「そりゃ、危ない仕事だからじゃないの?」
    「井上も行った」
     去年、井上は調査中の事故で右脚を失った。歩行訓練の甲斐なく、車椅子を使っている。それまでは機嫌のよいさっぱりした少年であったのに、今ではささいなことに苛立つようになった。元々熱心だった探偵業に、ますますのめりこんでいる。明智もそれを良しとしていた。
    「あんま言いたくないけど、車椅子の子を助手にしてるってことで、明智センセ―の懐の深さをご披露して、株上げるためでしょ」
     明智が井上を連れ回しているのは、そういった狙いがないとは思えない。井上や花崎がいかがわしい男を慕っているので、それ以上辛辣な批判は口にしたくはなかった。
    「先生を悪く言うなよ」
     ふてくされて、花崎は頬をふくらませる。
    「社会通念上、かつ客観的に見た意見です」
    「わざと難しく言ってる」
    「花崎が赤ちゃんなんだよ」
     花崎の口の両端を、親指と中指で挟んでくちばしのように尖らせる。やわらかい皮膚は薄く、きめ細かく、絹の手触りだ。
    「ほんと、赤ちゃんみたい」 
    「何がだよ?」
    「泣いてるし、ぷにぷにしてる」
     ほっぺたをつままれても、花崎はむっとしながら触らせている。
     大企業の経営者に養子として向かえられた花崎は、贅沢を学ばされ、我儘を許されている。通信制であるのは集団生活が必要でないから、と花崎は話していた。花崎も明智のところに自由に出入りできるので、今の生活に不満はないらしい。
     今の花崎は危なっかしい。人懐こく、気が置けない相手にはどこまでも踏みこませる。
     どこまで許すのか、と興味が湧いた。
     大友は頬をつまんだまま、顔を寄せる。唇を重ねる瞬間に一度止まったが、花崎は身じろぎひとつしない。
    「大友、おかわり」
     花崎がビーカーで机をコンコン叩く。
     ペットボトルからなみなみ注いでやったドリンクを、半分ほど飲んで花崎は言った。
    「大友はキスしたことあんの?」
    「あるよ」
     やにわに鼓動が早まったのを気取られないように、大友は冷笑を取り繕う。
     これがはじめてのキスではない。女の子たちが、挨拶の仕方や気持ちの盛り上げ方を教えてくれた。きれいな子可愛い子ばかりだった。その誰よりも、花崎は心を騒がせる。
    「もう一回」
     花崎は、自分の唇を人差し指で叩く。さっきは触れただけで、感触を味わう余裕もなかった唇は、ドリンクで濡れている。
     危険に晒される井上を案じて、花崎は焦れている。キスという行為自体に興味があってねだっている。花崎にとって大友は、愚痴をこぼし、好奇心を共有できる都合のよい相手にすぎない。
     それがわかってなお、僥倖を逃すほど、大友はお人好しではない。
    「しょうがねえな」
     不承不承の体を装って、花崎の上唇を舐めてから、キスをした。
     蜂蜜とレモンの果汁をドリンクに混ぜたのは、成功だった。花崎との初めてのキスが甘かった記憶は残る。 





    今書いてる井上×花崎の下地になるもの
    そちらでは大友×花崎は関係を持っていたと触れるだけで、大友が悪者になりかねないので

    「部活弁慶」ということは、大友はもててもノーリアクションなのかもしれないけど、女の子たちときゃっきゃしてるところを見たかった
    夢子をからかっているところを見ると、小学生並みの顔だけ男とか言われてる可能性も大きい




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  • 2017年07月03日 12:57

    井上✕花崎は幸せそうじゃなくて辛いって話
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    井上は所有欲が強くて、花崎も勝田も手の届く場所にいればいいという感じがする
    井上✕花崎の場合、小林が来たあたりから独占欲に変わっていくのが面白いかな
    花崎がどう考えているのかわからなくて書いては止め書いては止めの繰り返し
    可哀相な人の側にいるというのが花崎の特質(明智はおせっかいだと言っていた)なので
    井上が可哀相だから傍にいるというオチにならなければCPらしくなるかな
    同情も恋愛に結びつくと思うけど、井上が自分の脚を気にかけて花崎が傍にいるのではないかと悩みだしたらキリがないので、適当に切り上げなければ





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  • 2017年07月02日 20:49

    警官勝田と学生大友で23歳と21歳くらい
    やることやってる仲だけど、今回は勝田が大友の部屋で休憩しておやつ食べるだけ
    好きな人が淹れてくれるお茶はおいしいよねという話
    1395字
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     二時間経ったら起こしてくれと、勝田はベッドに倒れこんだ。
     ボストンバッグは、汚れ物でパンパンに膨れている。それを抱えて、マンションのランドリールームに向かった。襟とカフスの皮脂汚れを処理して、洗濯機に放りこむ。
     勝田は、交番勤務を経て刑事課に配属された。当然一番の下っ端で、使い減りしない頑丈な道具のように扱われている。連日の泊まりこみで、寝顔はぎょっとたじろぐような土気色に染まっていた。 
     尞にも実家にも帰らず、一人暮らしの大友の部屋に来たことには複雑だった。勤務先から近いので、とりあえず足休めに転がりこんだとも考えられる。
     勝田がキャリアを順調に重ねていくことは、喜ばしいことだ。何をおいても顔を見せに来てくれることも嬉しい。
     理系学生と警察官では、生活のサイクルも違う。二か月ぶりに顔を合わせた勝田の開口一番は、「休ませてほしい」だった。
     向かい合ってシャツを脱がせているとき、きつく抱き締められた。辛い捜査だったと察した。
     玄関に揃えられた勝田の靴は、皺が寄り、爪先が反り返っている。高校時代の勝田は、いつもきれいなローファーを履いていた。
     靴にブラシをかけ、汚れを拭うだけにした。シューキーパーを入れて、自分のサンダルと並べた。
     部屋の隅に置いた机に向かい、発明品のラフスケッチに没頭した。
     背後で大きく息をつく勝田に気付いて時計を見ると、まだ二時間経っていない。勝田はすでにベッドから下りようとしている。
    「もう少し寝てればいいのに」
    「90分で目が覚めるように、体ができてるみたいだ……コーヒー飲みたい」
    「二杯目は淹れてよ。勝田が淹れてくれたの、好きなんだ」
     背中から羽交い絞めにする勝田の体は汗ばんでいる。
    「シャワー浴びる?」
    「家に帰ってから風呂に入る。洗濯物は?」
    「ランドリールーム。シャツに糊つけてないよ」
    「とってくる」
     大友のシャツを羽織って、バッグを手に部屋を出ていった。
     以前の勝田は、あのシャツの肩や腕周りが張りつめていた。今見た勝田の上腕は、余った布がたるんでいた。やつれたという印象は見誤りではなかった、
     早々に帰省するつもりなら、長々と引き止めるのも野暮だった。虫養いを用意して機嫌よく送り出そうと、支度をはじめた。
     物事が滞りなく進行するように段取りを組むのは、手間ではない。約束の時間に目的地に着くのに、転んで、舌打ちしながら手当てをする余裕を織りこむ。多少のアクシデントが起きても、予定通りにことを進めるのが裏方の醍醐味だ。
     勝田が戻ってきたときには、準備はできていた。一人では使わないローテーブルを広げて、軽食を食べさせる。
    「変わったパンケーキだな。弟にも食べさせたい」
    「レシピってほどのものじゃないけど、メモしようか」
    「頼む。コーヒー飲むか?」
    「うん、飲みたい」
     バターの残り香に混じって、新しくコーヒーを落とすにおいが漂う。
     おろそかにしがちな日常を、丁寧に過ごす相手がいることに、大友はじわじわこみあげてくるものがある。
     勝田は都合が相手だ。気が向いたときにやってくる野飼いの猫のようなもので、大友の生活に干渉しない。
     勝田にとっても、大友は同じような存在であるはずだった。束縛しなくても待っている。いつでも友達に戻れる面倒のない相手であるはずで、大友はそうであろうとしている。
     次が約束される恋人のように満たされるのは、思い上がりはなはだしい。





    変わっているパンケーキはパンネクックでコーヒーは深煎り、というのは煩瑣な情報だと思うので割愛
    大友は都合がいい相手でいいやって思っているけど
    勝田には手がかからない分ほっとできる相手だと思っていてほしい
    小林が意識不明のとき、勝田はお重持ち込んでいたので、トラブルが起こると過剰に気を回すのだ思う
    大友は臨機応変で、お互いの負担のために効率的に最小限にしか動かない
    コージ―ミステリを展開しそうなコンビ(あえてカップルとは呼ばない)





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  • 2017年07月01日 13:27

    勝田井上大友が幼なじみだっていう設定はないのか!?

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    疲れすぎるとうっかり大友を「チャーちゃん」と呼んでしまう井上見たい
    さらにつられて「ひ・・・大友」と言い直す勝田見たい
    ぐずぐずの年長組可愛い

    大友井上も書いてるけど
    勝田がいない間のリリーフとして大友は自分を置いているという感じなので
    やはり井上がどうしようもない甘ったれ(というかビッチというか)になってしまう
    違うんだよ、井上はそんなに簡単に崩れないよと自分にツッコミ入れてる
    井上が大友に当たりが強いのは、自分の駄目なところいっぱい見られてる劣等感の裏返しだといい

    大友は勝田の欠けたところを埋めてるだけで
    勝田が戻ってきたら身を退くのだよ
    そこからの3P書いてたのだけど、いかんせんエロ書くのが下手すぎるぞ自分



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  • 2017年07月01日 01:54

    小林と花崎がいちゃいちゃできる薬を
    大友が発明してくれないものか
    死にたくなくなるおクスリ・・・
    一番の薬は花崎が小林を受け止めることなんだが
    花崎は小林を何だと思ってるんだ

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