1話からの流れで一区切りはつくということはわかる
クロス・マリアンの殺害については犯人判明
アレンのノア覚醒
以上２項は大きな流れで、それに付随してアクマに関わる実験が語られた
結果としてアレンはノアとして教団から責められ、エクソシストであることを宣言しつつ逃亡
きれいにまとまっていても、ここで終わるのかと肩透かし

リンクは、なんかこの人本当に大丈夫なんだろうか
元々情の濃い人だから、監視対象に思い入れ深くなるのがわかっててルベリエに利用されてるとかじゃないの？
リンク死亡のまま幕切れか・・・今ものすごく制作に文句言いたい気分

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ねじまき真野さんとその前日譚の架空庭園は本誌掲載時に読んでいる
ものすごい好きな短篇だけど、多分アンケートとかではあまり評価がよくなかっただろうな
斎藤けんさん自身２年くらい前のクリスマスに読切載って以来、本誌には描いてない
ビターな展開でわかりやすいハッピーエンドではない（特に架空庭園はヒロインの自己満足で終わっている）ので、若い読者はついてこないだろうなとは思う

先日終わったラストゲーム、その前に終わったキスよりも早く、会長はメイド様はどれも結婚式エンドだった
そういうわかりやすいハッピーエンドじゃないと、特に長期連載だと読者が納得しないんだろうか
うそカノや水玉ハニーボーイ、赤髪の白雪姫も結婚で終わりそうな気がする
それ踏まえると、ホスト部ラストは結婚しなくても幕の引き方はあるという好例だった

小説も漫画も短篇が好きなのは、ラストをいかに処理するかが見物なので
そこは作者の手腕の見せ所でしょう
ねじまき真野さんのクライマックスは、何度見てもすごく興奮する
描き下ろしのその後の真野さんのラストも、恋愛のもだもだが出ていて好き
こういう作品があるから、短篇がますます好きになってしまう





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Abema一挙
接続悪かったので後でGyaOでチェックする

前半は夏休みの合同合宿
後半は春高予選
情報量が多くて書き尽くすことができない
伊達工の上下関係が好きだということはわかった
１期でも敗戦後のやりとり見ていて、この子たち好きだと思ってた
二口が主将になってちょい先輩らしくなった一方で毒舌健在で甘えた感じがどうにもこうにも好きだ
生意気な後輩というと赤葦も好きだわ、セッターなので余計に好き
ポジションではセッターが好き（スガさんや及川好きなのはそのせい）だけど
岩ちゃんや田中さんみたいなオールラウンダータイプも好き
リベロももっとスポット当ててほしい
そういう意味でも伊達工もっと見たい

こういう時人は二次書きはじめるんだな

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最初は「優勝ありがとう」で
それから来し方の選手を思い返して
今「田村恵ありがとう」で泣いてる
カープは田村をアイドル的な売り方していて、早すぎる引退に驚いた
大瀬良を獲ったのが田村だと知って「金星！」と思ったけど、中崎も田村だったと数日前に知った
獲った田村もすごいけど、ここまで育てたスタッフもすごいし、黙々と投げ続ける自己管理ができる中崎すごいし、そういう中崎を育てた環境がすごい
中崎はお兄ちゃんもプロだから、そういうお子さんを育ててくれた御家族にも感謝


やっぱり何が嬉しいって、黒田と新井がいること
15年前にカープに興味を持ったきっかけが新井で、黒田はその頃ローテ守ってた
あの頃のメンバーはほとんど引退してしまって、日本一の危険地帯と言われた二遊間三遊間も嘘みたいに盤石になってしまった
新井がファースト守るようになったとき、解説の達川が「ファーストはうまい」とほめていて笑っちゃったなあ
巨人の内田さんが優勝決定した試合の直前にカープ関係者と談笑していたというけど、木村拓也がいたら内田さんと同じようにしていたのかなとかとめどもなく思いはめぐるのです

そういえば野球を見るようになったのが、あさのあつこさんの「バッテリー」にはまったから
高校野球は松坂世代が席巻していたころで、ミーハーにはまるのはいいタイミングだった
「バッテリー」もアニメ化されて（配信されてないので見られない）、今年は個人的に野球再燃の年になってしまった



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