中学のとき好きだったのが朔太郎と三好だったので当然文アルははまるわけだ
学生のとき作家の経歴（ゴシップも含めて）を調べるのが嫌いで作品だけ読んでいたいという姿勢だったのが
今になって悔やまれる
梶井（と道造）が好きだったのは高校だけど、三好との関係なんて気付きもしなかった

文アルの三好がこどもっぽいのが気になってる
これって梶井が好きだった後輩の野球選手を意識して造形されたのかなとかうがってる
梶井と仲良し≒梶井の好きなタイプみたいな感じ
後輩は慶応の選手だから写真簡単に見つかりそうだな
そんなこと考えながら梶井を待ってる

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自分の誕生日を忘れていたかのようにも見えるけど、自分を忘れていたのかと思っていたともとれる皮肉

ネコ「カニを腹いっぱい食べたいと言っていたが、もしかして今日の前フリか…？」
というツイを受けたかのように
ＣＶ赤羽根さんが「しげじおめでとう！僕もカニを腹いっぱい食べたいです。誰か…」とツイ
キャラ大切にしてくださってるようで嬉しい




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白秋先生の攻撃力ハンパないですがもうちょっと働いてほしい
他のメンバーが攻撃一巡しても白秋先生何もしないんだもん
一回も攻撃せずに潜書終わっちゃったときにはどうしようかと思った
もう少し育てたら牧水先生と組んでいただくので、後生だから働いてください


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まず野呂から
２年前にスキップして大学卒業してふらふらしていたら明智にスカウトという経歴
井上も脳筋傾向強いから、知能犯に対抗できる戦力が欲しかったというのはわかる
山根が花崎たちの受け売りで野呂をひきこもり扱いするので、納税してるしエクササイズしてるし云々文句ある？という台詞に中１山根は違和感を言葉にできない
一言で言えば社会性がない
へそ出しズロース風部屋着で年頃の少年に会うこと自体がおかしい
といえば勝手に来る方が悪いというのが野呂の言い分だろうけど、分別があるなら隠すなり着替えるなりするはず
法的な義務を果たしているという点だけで野呂のキャラを持ちあげている制作の姿勢がずれているので、個人的に不愉快なキャラクター
あとハゲが悪口だと思っているあたりがこども

そして夢子
ただのストーカーかと思っていたけど、このタイトルとタイミングで出てきたのは、猫夫人が黒蜥蜴なのかなと思えてきた
むしろ偽学生かもしれない（通信とか単位制とかあるのでまぎれこみやすい）
イケメンの遺伝子をコレクションするために警備員の男雇ってるんでしょ？

あと井上か
解決した後の山根とのやりとりがうさんくさかった
少年探偵団って井上の裁量で回してるなら、なおのこと先週のラストは花崎の帰還を待つ姿勢は疑問
一方の小林がしつこく花崎に連絡を入れ続けてるのが面白くて
花崎は追われる立場になったことがないから、今の状況は混乱してるよね
小林は死なせてくれるはずの花崎がいるから探偵団に入ったのに今や働き頭で本末転倒なので、早く花崎には戻ってほしい
小林といえば、冷蔵庫にトマトが入ってるのもおかしかった
サイダーは気に入ったみたいだから小林が買ったのだろうけど、トマトも？


以下るり学ボーイズプロフィール
井上　18歳　高3　183㎝67㎏　知能Ａ　ルックスＡ
勝田　18歳　高3　185㎝73㎏　　　Ａ　　　　　Ａ
花崎　15歳　中3　172㎝52㎏　　　Ａ　　　　　Ｂ　
大友　15歳　中3　178㎝59㎏　　　Ａ　　　　　ＡＡ


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前に小野Ｄの地金が出ていいと書いたけど
逢坂くんも素の感じは時々あって、それが花崎が他人に対して仮面をかぶってるというメリハリになってる気がする
13話では「撮らねーよバーカ」という犯人への台詞がそれ
そばで終始見ていた小林が「いつもそうしてろ」というのに萌える
小林、自分の前では花崎は素直だっていう自信があるでしょ？
しかし、今花崎は明智と井上で感情混乱してるんだぜ
小林も早く花崎の心をかき乱すくらいのことをしてほしい

さて14話見るか


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昨日の北原一門総喪失と較べると面白いSS
紅葉先生と秋声は耗弱や喪失でも不撓不屈な感じがする
白秋先生と朔太郎の何失ったんだ!?と狼狽させるような表情との相違よ
紅葉と秋声はお腹いっぱいになって補修がすむと困ったちゃんマークがとれる
白秋先生と朔がどれだけ愚図ってるのか想像すると笑える
犀星は２人がいないと機嫌もすぐになおるのも深読みして笑ってる
そして今日も重治は元気
疲労もないし耗弱状態にもならない

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聖家族での浄化で三好くんが「朔先生見てないスか？」とドロップしたときは申し訳なかった
君の目の前にいるよ
三好くん早く入れてあげたい

回想は２回
あらくれの犀星と朔太郎は・・・靴紐踏んで転んだっていうのに苦笑
山月記では朔太郎と白秋先生で、朔が文語文のもどかしさを訴えていた
北原一門は双筆見せてくれたのだけど、白秋先生と朔太郎は通常っていうのがやりきれない
白秋先生は朔に冷たくないか？

潜書がちょっとおかしくて、谷崎と紅葉先生を同時に潜らせたら、二人とも犀星連れてきたという・・・
谷崎はいつもいやいやだし、紅葉先生もいつもあんまり長く潜らない人なので、二人でだらだら連れだって歩いてたら犀星の巣に当たったような気がする

画像は舞姫惨敗直後
北原一門はずっと機嫌が悪い（補修してもご飯食べても機嫌が直らない人がいる）のに、重治だけにっこにこ
金銀がわがままなのか、北原一門が気分家なのかはわからない
重治の許容度が大きいだけか


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わかれ道 樋口一葉著.
処方秘箋 泉鏡花著.
窮死 国木田独歩著
深川の唄 永井荷風著.
剃刀 志賀直哉著.
佐橋甚五郎 森鴎外著.
実験室 有島武郎著.
きりしとほろ上人伝 芥川竜之介著
件 内田百間著.
淫売婦 葉山嘉樹著.
春は馬車に乗つて 横光利一著
春さきの風 中野重治著
闇の絵巻 梶井基次郎著.
丹下氏邸 井伏鱒二著.
あにいもうと 室生犀星著
ロマネスク 太宰治著
家霊 岡本かの子著

基礎ゼミで使ったのはこのテキストのはずなのだけど、自分がやった芥川と件しか覚えてない


「短編の愉楽 2 (近代小説のなかの異空間)」

縁外縁 幸田露伴著
うたかたの記 森鴎外著
竜潭譚 泉鏡花著.
夢十夜 夏目漱石著
狐 永井荷風著.
冥途 内田百間著
人魚の嘆き 谷崎潤一郎著.
奉教人の死 芥川竜之介著
押絵と旅する男 江戸川乱歩著
闇の絵巻 梶井基次郎著.
風博士 坂口安吾著.
ゼーロン 牧野信一著.
魚服記 太宰治著.
猫町 萩原朔太郎著.
へんろう宿 井伏鱒二著.
文字禍 中島敦著.
弓浦市 川端康成著.

こっちも演習で使ったテキストで半分しか覚えてない
阿毛先生の趣味やばいな
クララの出家はことばの織物に入ってると思ったんだけど？
家探しするか




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少年探偵団解体というのは考えてる
残るとしたら小林か花崎
明智が事務所自体を閉めることも考えられるので、そのとき小林はどうなるのかは想像できない
井上は法律家になるんじゃないかと思ってる


もうひとつは花崎が晴彦と再出発するエンド
その前に花崎グループ失墜という事件があると思うのだけど
晴彦と一緒に暮らしはじめるのは、花崎の当初の望みであろうから叶えてあげたい
田舎でひっそり心の傷を癒してる花崎に小林が「来いよ。さぼってんなよ」と迎えに来るのはいいなあ


いずれにせよ二十面相は生死不明で終わってね
そこは大切なロマンだから

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１　彼氏のいる中村
２　ル・ワッカおよび晴彦の件で脅されてそうな花崎父
３　花崎家に何か仔細ありそうな大友
４　怪しげなサイトをチラ見していた花崎
５　井上が頼ってきてもＮＯを言える勝田
６　つまんない依頼をしてきた宮西
７　不在の明智

自分で並べてみてちょっとダメージくらった


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