将来を嘱望されていた貴族の少年が、加護がないために騎士団で奴隷のような扱いを受ける
騎士団長はかつての婚約者(だったかな。婚約候補だったかも)
団長と婚約が決まりそうな貴族が悪逆非道をしていることを、団長の実家のメイドが知らせる
過去に悪逆貴族の餌食になりかけたメイドは、団長を助けてくれるように主人公に懇願
主人公は単独で貴族の屋敷に侵入し、隠密に調査をしていた女性と協力して、監禁されていた被害者を解放、貴族を辱める形で収束させる
翌日、馬がいないことであらぬ嫌疑をかけられ、主人公追放
完

貴族邸を内偵していた女性の証言とかで、一時的にとはいえ疑いを晴らすこともできただろうに(でも主人公が貴族を懲らしめたことは口外無用の約束をしていたので証言は得られなかったかも)
これまでも、主人公の懸案で窮地を脱したことが何度もあったのに、それらはすべて他者の功績になっている
別の騎士団には妹がいて、兄である主人公を引っ張りたいと考えていたのだから、原作の小説から離れて、そうすることで少しは主人公の待遇もよくなるだろうと希望を見せてくれてもよかったのに
あまりにもひどいので、媒体変えて続きがあるのかもしれない
妹や、内偵の女性など、伏線はあったんだから、生かしてくれ


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「こんないい子たちの物語を汚れた目で読んではいけない」とか思ってたのに、SPAREで悪い癖が出てしまった
ダメじゃん
ダメなのは、先輩たちの言動だよ
誤解したくなるようなことしないでくれ
カナちゃん出てくるとほっとする

アニメも見はじめてしまった
ヒメヒメぺったんこ聞きたくて
今泉くん、映画まで行っていたので笑ってしまったが、映画ラブヒメの「あくまで羊ですから(CV諏訪部)」ってありなの？


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2話にしてビバンが「VIVANT」ではなく「別版」の聞き違いではないかと不穏な方向に
乃木のスマホに「VIVAN」というアプリが入っていたという考察もあるけど、それは野崎はすでに気付いてるかな
メインの人物の名前が、野崎と乃木って似た名前にしたのも、何か関係がある？
野崎は乃木がただのサラリーマンではないと踏んでいて、何かをつかんでいる様子
高校の同級生がCIAで情報交換してるなんて、ふつう信じないでしょう
かなりハードな逃避行にも、乃木はちゃんとくっついてくるし、たとえ商社で外国に慣れているとはいえ不自然
モスクでの五体投地(とそれに対する言い訳)、それから未婚であることも何か違和感
トラウマがあって結婚できないということも考えられるけど、まだ家族の回想部分の解像度が低いので保留

あと薫先生の結婚のくだり、不要だと思うのだけど、「やっと家族になれたのに」と言っていたから、やはり家族に何かあるのか
医師として患者を心配していて、日本に責任持って連れて行くというだけでも十分だと思うんだよなあ


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続編出すほど評判よかったんだろうな
前回は、サウナというはやりもの(流行ってるのか？)と、ラノベ風の長ったらしいイベント名に辟易して読んでない
今回は読んだけど、やはりはやりものに軽薄に手を出したという印象は変わらない
サウナによって人生が整うということをテーマにしていて、そこを目指してキャラクターが動かしているのが鼻につく
何か宗教めいたものを感じるし、そのためにデリフォードの生真面目さを嗤うような節もある
まりっぺとメグもコメディエンヌとして固定しちゃってるのもなんだか好きではないのだ(しかも品がなかった)

笑いのセンスが合わないというだけなんだろうな
シリアス回や本編は読めるし、あまり抵抗はない
またサウナ回があったら、読まないでおこう
あと、コメディ回も極力読まない方向で続けよう


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シナリオ弱いというか、なるが清舟の文字を真似して書いた時、清舟は「模写」って言ってたけど、そこは「臨書」じゃないのか(原作どうだったっけ)
最初の頃はも少し書道家然として、視聴者を置いていくくらいの権高さがあってもいいんじゃないかと思った
あと、陽菜ちゃんママ、オリジナル設定だけどラブコメ要員かよ
浩志の出番減るのか？　私の中のたまが暴れるぞ


脚本の金沢さんが欽ちゃん劇団出身で、郷長が浅井企画の飯尾さんなので、テンポが欽ちゃんっていうのも、お笑いオールドファンには何かなじみが良い
浅井企画のゲスト、誰か来るかな
なる父と教頭、美和父のキャストがまだ出てないので、そのあたりに期待してしまう


ドラマでよかったと思ったのは、漫画やアニメより狭いところに人が集まってきて「うざいわ」っていうのがよくわかること
あと、なるがこどもらしい滑舌で、まだ語彙力がない年頃だとわかるので、清舟の書き文字を「お手本みたい」「先生の字みたい」っていうのが最上級のほめ言葉だとわかる
原作なるはこまっしゃくれていたし、アニメなるは滑舌良すぎた
それがわからなくて、むっとしてる清舟の大人げなさが面白い

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