ヒメルの秘密を、みかちゃんが無邪気に暴露して、お師さんに叱られていたのも笑ってしまった
みかちゃん、叱られたくてお行儀が悪いことをしたのか
巽の改革というのが、アイドルの力関係をフラットにするという、穏健な英智みたいなものだった
英智は自分がコントロールしようとしたけど(そしてそれを蹴破るアイドルを待っていた)、巽は自分が持っていたものを分け与えるという奏汰やレオくん路線で破綻した
事故も、巽の性格に起因するようなことをヒメルは言っているけど、どういう因果関係なんだ
ヒメルとしては、ある程度の競争はあった方がいいこと、特待生を頂点とする玲明のスターダムシステムを是としてこと、でも巽の思想すべてを否定していないことがうかがわれる
自分の力量が抜きんでていたことを誇らなかった巽が歯がゆい？

巽の改革に対して、日和さんは好意的なんだよな
できればトップにいたい日和さんには、巽の思想は相容れないと思うのだけど
ジュンくんが尊敬しているのも合わせると、イブは巽の改革の賜物なのかもしれない
日和さんがジュンくんを見出したというくだり、奴隷当然だったジュンくんに日が当たるような状況を作ったのが巽さんかな
次イベがエデンなので、巽がらみの過去話が出てくるといいな

とにかく、巽の思想は、共産主義的だったと
本来財産を共有するという平和的なものなのに、最終的には特権階級と、誰にも得をさせないための秘密警察を産んで、共産主義は崩壊したんだよな
巽の革命は失敗したけど、玲明の学内カーストはゆるやかなものになったというところかな
情報待機だ



この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

燐音がアイドルになりたい理由って、奏汰に近いのかな
奏汰は、アイドルと神様は似ていると話していた
一彩を勘当して退路を断ったことと関係があると思うのだけど
一彩の回想で、燐音が自分を探しに来る人たちが外の世界に触れるのはよいことだと話していた
多分、旧弊な戒律に従っている人たちを、燐音は好ましく思っていない
アイドルのファンたちが目を輝かせているのを見て、生気に満ちた表情をさせるアイドルはすごい、自分もそうなりたいという望みを持ったのではないかと予想
脱走を繰り返す燐音を追いかける人たちの変化を待ったけど、何も起こらなかった
自分が君主になっても集落を変えることはできないことに失望して、アイドルになってファンと喜びを分かち合いたいと望むようになった
巽の想像では、燐音はES改革を目論んでいて、ES内部での自分の発言権を得るために、ダーティなパフォーマンスで荒稼ぎしていた
集落にいるときは無表情だった一彩が、アイドルとして生彩のある様子を見て、燐音は翻意
兄弟ともに集落を離れていることに責任を感じ(父親も病気出し)、帰郷を決意
という感じではないかと思った

ヒメルの秘密を、みかちゃんが無邪気に暴露して、お師さんに叱られていたのも笑ってしまった
みかちゃん、叱られたくてお行儀が悪いことをしたのか
巽の改革というのが、アイドルの力関係をフラットにするという、穏健な英智みたいなものだった
英智は自分がコントロールしようとしたけど(そしてそれを蹴破るアイドルを待っていた)、巽は自分が持っていたものを分け与えるという奏汰やレオくん路線で破綻した

続きは後で

この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

さっきRTで流れてきた「レーションみたい」「ディストピア感」に説得力があって、他の意見をさらってしまった
仕事しろ自分

ローソンは特定の商品のみを買う店で、ついで買いというのをしたことがない
評判のいいパンやスイーツを見に行っても、結局買わないことが多かった
今回のことでなぜかわかったわ
食品なのに雑貨ぽい、という意見に一番同調できた
そうだそうだ、ローソンとファミマは、青色使用でなんとなく食べ物は牛乳しかないように感じていたんだ
実物を見ると、食品らしさ(おいしさ)が感じられなくて、結局買わないんだ
これはセブンでもファミマでも同じで、ローソンが今回のリニューアルで突出して食品らしさを失ったと感じているんだわ
ユーザーの好みやクレームはさておき、店員さんやロジスティクス関係者から視認性が悪くて仕事の効率が落ちたという意見が出ているのは、どう処理するんだろう

周辺はコンビニ密集しているのだけど、一番使っていたのはサンクスサークルKだった
安かったのと、多分あの赤色がおいしそうに見せていたんだよな



この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

角ヶ谷のリアクションが、なんというかリアル
リトル時代の後輩に挨拶されるくだりとかな
直接いじめに関わっていなくても、当時を知る人とは口もききたくないはず
空や井上が頭を下げたところで、現状で彼らは悪いことはしていない
過去の井上に問題があって、角ヶ谷はこの数年間その痛みに耐えてきたのだから、解決方法は時間をさかのぼってリトルから人生をやり直すしかない
それができないからどうしようかという話なんだよな
角ヶ谷母は静観するらしい、多分

この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

ズ！ワンゲの段階で茨がなるのか(コズプロと天祥院共有の下部組織みたいな形)と思っていたけど、茨ならもう少し経営に積極的ではないかと思う
「所長くん」というつむぎの言葉と、サミットの感じからは司でもなさそう
他に考えられるのは奏汰と燐音かなあ
深海の手前、奏汰をトップに置いておくというのはありそう
燐音というのはあて推量で、ヘイトを募らせるのは茨との共闘で、コズプロの闇の部分を完全に切りはなすための工作ではないかという疑念
コズを追われたクレビが、ニューディで再生という路線もあるかと思ったけど、移籍はないか
あとは、盂蘭盆会を主催した夏目かな


この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

ニキが実は一番ひどい背景もっていそうな感じだぞ
父親がタレントより人気のある美形料理人だったため讒言で芸能界追放
あやしい原材料(肉)を使っているという噂があったというけど、これ、燐音がらみじゃないのか
ジビエで、まだちょいちょい都会に遊びに行っている時代の燐音が禁猟で肉を提供したとかありそう
まあ、実際は、行き倒れの燐音をニキが拾ったというなれそめらしいけど

ニキの何がやばいかというと、胃下垂とかでいくら食べてもお腹がすくという体質と、マヨイに対しての「おいしそうなにおい」発言のコンボ
ニキとマヨイはセットで家庭環境が暴露されるのかも？
マヨイは、朔間家の事情を知っていること、ESのために土地を譲渡しているらしいことが、キーかな
奏汰の家が、ES周辺の地権者になっているようなので、マヨイと深海に関係がありそうという説もわかる(ところで奏汰はサミット前に不審な動きがあったけど？)
病院で治療を受けていたなら、マヨイは英智や千秋とエンカウントしていた可能性もある
ESの相関図を混乱させる存在として、マヨイは面白い
そして、底抜けに人がよさそうなだけに、ニキは闇が深そうと勝手に穿っている

ヒメルが巽に執着するのは、巽の革命のせいだろうな
ヒメル、巽、燐音はソロで活動していた時期が重なっているので、必ずその過去は語られるはず
巽が「やんちゃ」で片づけているし(しかも失敗している)、ジュンや日和の様子からすると、芸能界全体はノーダメージだったっぽいので、ヒメルの思い込みかもしれない
巽に関していうと、自分の実家を「神社」と言ったのも、気になる
神社の分社で「教会」を名乗っているところはあるけど、キリスト教で神社というのは奇異な感じがする

あとは、「リベンジポルノ」か
ここ、いかにもどぎつい表現をする英智らしいと思って、みんなが騒いでいる部分だと思わなかった
誇張表現としては適切でも、語義としては適宜ではないんだよな
ここで性行為の話題は出てないんだからさ
「ヘイトクライム」で報復するっていうのも、問題よな

この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

第５章最終話の副題が『GO WEST』
この終盤で、燐音が語っていることがすべて事実であるなら、「楽園に行く」ことになる
天城兄弟の集落がどこにあるんだろうね
アイヌ風のモチーフ→東北以北
天照→神道？　九州？
落ち武者→全国的なもの。平家が一般的だけど、幕末なら北海道で敗走してコミュニティを作ったともいえる。
GO WESTがストレートに西の方に生地があることを示しているのだとしたら、岐阜あたりが面白いかなと思っている
長野だと東だし、高千穂だとちょいちょい都会に出るには遠すぎる
拳法の流派を成したというのが近代的で、やはり、幕末の賊軍が北海道に土着したと考えるのが順当かな
落ち武者というのは後付けで(要するに嘘)、シャマラン監督のヴィレッジみたいに、現実の世界に耐えられなくなった人たちが集まって作った社団法人かもなとか思っている
一彩が車を知らなかったとはいうけれど、大人は外部と没交渉ではないはずなので、交通事故などを恐れてある年齢までは外の世界に接触させないというきまりがあったのかもしれない
一彩にカルトっぽい発言はないのが、ヴィレッジみたいだと思う理由
現代日本に、治外法権の隠れ里は絶無だと思うんだよな
いや、フィクションだから、あってもいいのだけど

燐音は、君主の言動がすべて「正しい」ことが耐えられず、自分もいつかはその立場になることが重荷だった
答案用紙のいたずら書きに花丸が欲しかったと言っているように、よそ見をせずに模範解答のみを答える優等生であることは完璧に演じられても、本当に評価されたかったのは弟を可愛がっていた自分の地の部分なんだよな
可愛い弟は、自分の道具として育てられているし、当人も不満はないというのが、燐音にはまたストレス
アルカロイドとしても、ESの兵隊として優秀なのは、さらに燐音には歯がゆかっただろうな
所属する団体がにとって望ましいものになってしまう一彩は、燐音には哀れに見えるのだと思う
燐音が外の世界で見つけてきたキラキラに、一彩が少しでも心を動かされていたら、燐音は出奔せずにゆるやかに集落を啓蒙する君主になったかもしれないんだよな
一事が万事ですべて集落の価値観のみが正しいというのが、燐音の一八なギャンブラー気質の素地になってしまったとも考えられる
一彩は、それぞれが正しいものを持っていて、みんなが並び立つことは難しいけれど、自分は自分が正しいことをやるという信念もあって、信念を支えているのは故郷での教え
燐音は、君主に立つことを宣言して、同時に一彩を勘当してしまった
一彩は故郷で燐音の補佐になることだけを望んでいるのに、燐音はその予定調和を壊してしまった
ひらかれた世界で生きるという自分の夢を、一彩に押しつけてるようにしか見えない

この後、アルカロイドがクレイジービーと連帯しているような動きを見せるのだと思う(モーターショウでそんなエピソードがあった)
というか、一彩個人が燐音をかばうのか
鉄虎に遺恨を残しているので、ものすごく気になっている


この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

ちょっと、というのは、自分のなかであんスタに対するスタンスが固まっているので、同じコンテンツを見てもとらえ方が違う人がいるとしか感じないので、考えさせられることが少ない
運営の姿勢を、気持ちが離れたもっとも大きい理由にしているのは理解できる
イベントやカードなどの扱いに関しては、同調できない
お金を多く落としてくれる層にアピールするのは、商売である以上仕方ないから

https://pictbland.net/blogs/view_body/1379151で書いたけど、鉄虎にはゆるやかな成長を期していたので、今回のモーターショウは不満がないわけではない
時間軸は夏(夏休み後だったか？)
下級生たちがやめていくことに悩む鉄虎に、モーターショウの仕事を持ちかける忍、それに興味を持つ一彩
多忙な千秋が鉄虎たちを気にかけて、奏汰に相談、合流という流れ
メインを読んでいないので、アルカロイドの立ち位置とか、流星隊とのしこりがよくわからないので、脇に置いておいて
鉄虎がかっこいいものに囲まれてかっこよくなったつもりだったけれど、自分は張り子の虎だったと自覚して、下級生に「去年の流星隊のようなかっこよさはない」と頭を下げたらしい
それに対して、奏汰が「弱さを認められるのは千秋よりかっこいい」とほめる
ヒーローショウで、千秋は、一年生が疲れて眠ってしまった後も、一人で後片づけとお礼で走り回っていた
モーターショウではそれに言及していて、千秋が下級生がパフォーマンスに集中できる下地を作っていたことを、鉄虎たちは知っていたし敬意すら持っている
そういった千秋の裏の努力を知らない新入部員たちが、うわべのかっこよさだけを見ていることが、鉄虎と新入部員たちの溝になっていた
千秋がひとりで背負っていたのは、次のステップ(卒業後の進路)を有利にするために流星隊を利用してしているという負い目が大きいと思うのだけど、そこは解釈が分かれる？
流星隊Ｐのブログで、卒業間際の千秋のこの独白がキャラから乖離しすぎているというのをちょいちょい見かけるので、引っかかってはいる
千秋の話も棚に上げておいて
ひとまず、鉄虎は、みんなが一緒に行動して成長する流星隊を作ることにした
多分、流星隊Ｎの話は、これで完結
出てくるとしたら、Knightsかラビがらみで、「ところで流星隊は学内と芸能界とでの活動のバランスは？」という感じだと思う

前回が千秋、今回鉄虎がらみのイベントで、流星隊Pの不満解消プログラム発動なのかなって思っている
しょっぱなイベントがトリスタだったのも、夢ノ咲の話をどんどん畳んでおしまいにしていくつもりなのだと思う
プロコで、学内の裏話として校内での会話が発生しても、夢ノ咲のイベントは期待できない
せめて、生徒会長真緒くんの話は見たいけど(となると茨と真緒くんメインイベか。ジュンくんは生徒会というガラではない)

話それちゃうな
不満というのは、鉄虎の成長を、ゲーム内の時間軸でゆっくり描いてほしかったなということ
鉄虎の☆5カードが来ないとか、イベントでメインになれない期間が長すぎるということに、それほど不満はない(でも、ユニコレのときに、想像以上の自分の流星隊の手札の薄さに驚いた)
ズ！！のメインストは春先？　いや、もう今日これから読もう
クッキンで、料理を炭にする原因を考えようと言ってくれたアドニスや、小言くれた瀬名のような、別の尺度でものを見る人たちとコンタクトして、鉄虎には変化してほしかった
今回のアルカロイドは、鉄虎に示唆を与えるという存在になっていたかな？
小さい経験が積み重なって、なんでもないときにカンブリア爆発みたいな進化もありえるけど、ちょっと今回の展開は納得できない
鉄虎の自己評価の低さを懸念するPのコメントをいろいろ見ていたので、その弱さを都合よくシナリオに組み込まれてしまったのかなとも思う
ありのままの弱い自分を認めることで、次のステップに進めるという見方もできるけど、そこは急がないでほしかった


そういえば、ブラックの口上は「泥」だったけど、実態は「炭」ではないかと思った
炭に火がつくと、きれいに透ける赤のグラデーションが現れる
火のついていない炭が1年生の鉄虎で、今やっと火が入ったのだと思う
千秋が太陽のようなレッドを目指していた(から、頭を下げるような日陰のぬかるみを歩く姿を一年生には見せなかった)としたら、鉄虎は凍えた人の手をあたためたりお料理をほどよくあたためる炭火になればよいのです
とか、モーターショウでオレンジ着ていたち～ちゃんを見て思った
「赤以外似合わない」とか足の長すぎる翠に蹴られたりとか、千秋は今回も面白かった

この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

バレンタインのときに、エヴァ関連のをまだ売るのかと見ていた商品が、1/10くらいに下がっていたので購入
これ、購入層をどこに当て込んだんだ
カヲルとシンジが描かれた青缶は売り切れている
赤缶が残ったってことは、義理チョコでも使う人はいなかった、青缶は女性が自分用に買ったということだと思う
チョコは怒っていいレベルで、容量は板チョコ程度、味は準チョコ(商品は準チョコではない)、キャラのレリーフをかたどったチョコは食べにくい
1000円程度なら、バレンタイン商品はそこそこいいものが出ているし、コンビニでザ・チョコレート4枚買った方がいい
準チョコなら、アルファベットチョコレートの方が容量多いし、食べやすい
中途半端な企画もの出すなよって、人気ゆえに商品化されちゃったエヴァが可哀想になった

バレンタインは、自分のためにちょっとおごったチョコを買う日なので、キャラものは手を出さないのだけど、好きキャラが商品化された時は、今回のエヴァチョコを思い出そう


この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

元々ロンティーオリジナルの茶漉しつきマグは欲しくて、でも送料がかかるし・・・と何年もぐずぐず
このマグ、蓋やマグだけも別売りしているので、破損してもすべてを買わなくてもすむのがいい
今回は送料無料で、好きな茶葉2つと、茶さじつき(+おまけ茶葉)
GW恒例の陶器市も全部中止で、オンライン陶器市をやっているのを見て、やっぱマグひとつ欲しいと熱が上がっているところにお得なロンティーセットの情報がきて、歯止めがきかなかった
茶葉は、ケニアのが癖がなくておいしかったので、今回はケニアをブレンドしたアーリーモーニングと、やはり飲みやすいロンドンブレックファストを頼んだ
おまけが楽しみ

茶葉のことを調べていたら、ムジカが復活してるのを知った
ムジカの茶葉も欲しい
行けない分、せめて茶葉だけでも
あこがれのティールームのひとつだったんだよ


この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。

素材お借りして突貫で作って入稿したのが一昨日、で昨日発送連絡
入稿段階で原版のグレスケが薄いのが気になっていたけど、時間切れで、パニックだった
で、原稿チェックでOKが出た後、見ていた手拭いの画像に藤の図柄があって、もう一枚画像を重ねればよかったんだと気付いた
悔しくて、藤のイラストを線画にして一枚重ねた画像を作った
濃い藤房が今回付け足した部分
普段からツールを使ってないことと、いろんなものをなんとなくながめているだけだから身についてないんだなと反省した
でも、これで、フルカラー印刷でも、多色刷り風の原版を作ることを覚えたから、よしとするか
その経験が生かせる機会があるかわからないけど

この記事を省略状態に戻すには、ここをクリックしてください。